日東書院本社、入門書 5さいからはじめるろんご(論語) を発売へ
株式会社日東書院本社は、子ども向けの論語入門書『5さいからはじめるろんご(論語)』を刊行します。本書は漢学者・安岡正篤の孫で、こども論語塾の講師を務める安岡定子さんが監修を担当しています。イラストや大きな文字、すべて平仮名による解説を取り入れ、親子でも子どもひとりでも論語に親しめる構成となっています。

声に出して読む素読と思考力の育成

論語には論理構造が整い、音で聞くだけで記憶に残る言葉が多く含まれています。幼いころから声に出して読むことで高度な思考や言葉遣いの土台が鍛えられるほか、難しい漢字を目で追う体験を通じて難問に粘り強く向き合う姿勢が育つとされています。

監修者の安岡定子さんは、日本人が古典を読んできた「素読」について「漢文独特の美しいリズムを楽しみながら、繰り返し読むことで、いつの間にか名文・名句が体の奥に染み込んでいきます」と述べており、知識や経験を重ねた際に生きてくる学習法として位置付けています。
思いやりや学びの姿勢をやさしい言葉で解説
本書では、現代の生活にも通じる知恵として、思いやりの心や諦めずに頑張ること、勉強の楽しさと大切さなどを元の文章とともに平仮名のやさしい言葉で解説しています。




また、論語だけでなく、寺子屋などで論語の前に習うことが多かったとされる「孝経」や「大学」、有名な漢詩も収録されており、漢文を学ぶための入門としても活用できる内容となっています。
書籍概要
書籍の仕様および販売に関する情報は以下の通りです。
- 書名:『5さいからはじめるろんご(論語)』
- 監修:安岡定子
- 定価:1,760円(本体1,600円+税)
- サイズ:B5判/96ページ
- 発売日:2026年9月17日
- 発行:株式会社日東書院本社
- 販売ページ:
- Amazon:https://link.amazon/B05amdBsv
- 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18680767/
監修の安岡定子(やすおか・さだこ)さんは1960 年東京都生まれで、二松学舎大学文学部中国文学科を卒業しました。現在は安岡定子事務所代表や公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長を務め、全国で講座やセミナーを展開しています。著書には『子や孫に読み聞かせたい論語』(幻冬舎)や『仕事と人生に効く 成果を出す人の実践論語塾』(ポプラ社)、『渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語』(プレジデント社)、『一日一語、はじめて読む人の論語入門三六五』(致知出版社)などがあります。
本記事は株式会社日東書院本社の発表をもとに作成しています。
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