フェンダー、リーランド・スカラーの愛用ベース再現モデルを2026年9月に国内発売へ
米国カリフォルニア州に拠点を置くフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(CEO:エドワード・バド・コール、以下FMIC)は、ベーシストのリーランド・スカラーが愛用してきた楽器を忠実に再現した『Lee Sklar Precision Bass®』を発表した。
本製品は「Fender Storiesコレクション」の最新モデルとして、2026年9月17日(木)より国内での販売を開始する。
数多くの名演を支えた愛機を忠実に再現
リーランド・スカラーは、ジェームス・テイラー、キャロル・キング、フィル・コリンズ、TOTO、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、ジョー・コッカー、ロッド・スチュワートといった数多くのアーティストとの共演で知られる。1969年にジェームス・テイラーと出会って以降、多彩なレコーディングやツアーで活動し、レコーディング作品の約85%で自身のPrecision Bassを使用してきた。
今回のモデルについて、リーランド・スカラーは約2,200枚のアルバムで使用してきた愛器であり、フェンダーやEMGとともにピックアップやエレクトロニクス、楽器のフィーリングやレスポンスに至るまで時間をかけて細部までこだわったと述べている。また、フェンダー ギター部門 最高製品責任者のジャスティン・ノーヴェルは、この楽器がPrecision Bassの75周年を祝うにふさわしい一本であるとコメントしている。
独自のプレイスタイルに合わせた特徴的な仕様
『Lee Sklar Precision Bass®』は、塗装を剥がしたボディやモディファイされたネック、カスタムエレクトロニクスなど、リーランド・スカラーが数十年をかけて重ねてきた改良を再現している。
主な特徴は以下の通りとなっている。
- デュアルEMG® Active Lee Sklar Pピックアップ:優れた明瞭度とパワフルな出力、輪郭のはっきりした豊かなトーンを実現
- マンドリンフレットを備えたモディファイされた’62 Jazz Bass®ネック:スリムな1962 Jazz Bassの“C”シェイプネックとマンドリンフレットの組み合わせによりスピーディーで滑らかな演奏感を再現
- Hipshot® BT3 Bass Xtender™ & Badass™ IIブリッジ:瞬時のローエンドのチューニング変更、優れたサステイン、安定したイントネーションを実現
- サテンHeirloom™ニトロセルロースラッカー仕上げ:アルダーボディに採用し、長年ツアーで使い込まれてきた自然な経年変化の風合いを再現

製品の概要
製品の主な仕様および取扱情報は以下の通り。なお、製品仕様および販売価格は予告なく変更となる場合があるとしている。
- 製品名:Lee Sklar Precision Bass®
- 市場想定売価:550,000円(税込)
- 販売開始日:2026年9月17日(木)
- 国内製品取扱店:Fender Flagship Tokyo(フェンダー旗艦店)、フェンダー公式オンラインショップ、フェンダー正規取扱店
- 製品ページ:https://jp.fender.com/products/lee-sklar-precision-bass
- 動画:https://www.youtube.com/watch?v=LaTE0v29xkg
本記事はフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーションの発表をもとに作成しています。
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