『葬送のフリーレン』フェルンとシュタルクが「るかっぷ」に

人気漫画『葬送のフリーレン』より、主人公の「フェルン」と「シュタルク」がフィギュアシリーズ「るかっぷ」に登場する。「るかっぷ」は「look up(見上げる)」を元にした造語で、見上げて見つめているような可愛い仕草が特徴だ。

フェルンとシュタルクのフィギュアは、「見上げ&おすわりポーズ」で制作されており、デスクの上などに飾ったとき、通常のフィギュアと比べて目が合いやすくなっている。全高は約110mmで、2025年2月下旬に発売予定だ。参考価格は各4,620円(税込)。

『葬送のフリーレン』は、山田鐘人による日本の漫画作品で、「週刊少年サンデー」(小学館)にて2020年より連載中だ。不死の魔法使いであるフリーレンが、人間の少女シャルを弟子にして旅をする物語が描かれている。2022年にはテレビアニメ化もされ、人気を博している。

今回フィギュア化されたフェルンは、主人公のフリーレン。シュタルクは、フリーレンの旅の仲間の一人で、人間の青年剣士だ。二人を一緒に並べることで、より作品の世界観が広がるだろう。

『葬送のフリーレン』ファンはもちろん、可愛らしいフィギュアが好きな人は要チェックだ。