株式会社みずほポシェットの顧問に元JBIC総裁の近藤章氏が就任
株式会社みずほポシェットは、国際協力銀行(以下、JBIC)元総裁の近藤章氏を顧問として迎えた。
同社は子ども向け金融経済教育アプリPochettePlus(ポシェットプラス)をはじめとする金融リテラシープログラムを展開している。近藤氏の参画により、国内外の知見を反映したコンテンツ開発の充実や事業成長を目指す。
顧問就任の背景と近藤氏の経歴
近藤章氏は、住友銀行入行後、米国17年にわたる駐在歴を含む国内外の銀行業務に携わった。その後は大和証券SBキャピタル・マーケッツ代表取締役副社長、ソニー 財務経理担当執行役員専務・グループCIO、AIGジャパン・ホールディングス副会長、JBIC取締役を経て代表取締役総裁などを歴任し、金融・保険・国際金融分野での幅広い知見と経験を持つ。
株式会社みずほポシェットは「子どもたちが楽しく金融・経済を学び、未来を生き抜く力を育む」ことを目指して事業を展開しており、小学生からの継続的な金融経済教育提供に関する取り組みや理念に近藤氏が共感したことから、今回の顧問就任に至った。
同社は、これまで蓄積してきた実践ナレッジに加え、近藤氏の知見や国内外の金融リテラシー比較研究の視点をコンテンツ開発に反映させるとしている。また、事業成長に向けた助言を受けることで、コンテンツのさらなる充実を図る。
今後は全国の学校や自治体、企業など多様なパートナーとの連携を視野に入れ、子どもの頃から継続的に金融経済教育を受ける機会を提供し、AI時代に社会の中で生き抜くための知識や感覚を身に付けた人材を育成する活動を拡大していく方針だ。
両氏のコメント
近藤氏は「50年余り銀行・証券・生損保さらには大手メーカーの国際業務に携わってきたものとして、今痛感しているのは日本全体の対米競争力の低下です。その一因が日米の金融教育、ことに家庭での金融教育に格差にあるのではと思います。この格差解消のためにみずほポシェットの試みは重要だと考えサポートさせて頂きます」とコメントしている。
また、(株)みずほポシェット代表取締役 小原綾子氏は、近藤氏の人生経験とグローバルな視点を取り入れることでコンテンツを進化させ、多くの子どもたちとその家族へ質の高い金融教育を届けていきたいとしている。
本記事は株式会社みずほポシェットの発表をもとに作成。
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