40代~60代の85%以上が葬儀に地域の人を呼ばないと回答 東葛福祉葬祭調査
千葉県流山・柏・野田市で葬儀全般の支援事業を展開する有限会社東葛福祉葬祭は、40代~60代の男女を対象に「地域コミュニティと葬儀の在り方に関する実態調査」を実施しました。調査の結果、住居周辺の地域コミュニティと繋がりがある人のうち、85%以上が親や親族の葬儀に地域の人を「呼ぼうと思わない」と回答しました。また、理想とする葬儀形式として「家族葬」を挙げる人が6割以上を占めるなど、現代における地域コミュニティと葬儀に関する意識が明らかになっています。
地域との関わりは「挨拶程度」が最多、2割以上が付き合いに負担感
住居周辺の地域コミュニティとの繋がりについて尋ねたところ、「地域のコミュニティや人との繋がりはない」が45.2%で最多となりました。繋がりがある人の中では「すれ違った際に挨拶をする程度の人がいる」が42.7%、「自治会・町内会・マンション管理組合などに参加している」が19.1%でした。
地域コミュニティとの繋がりがある人を対象に付き合いに対する本音を聞くと、「ほどよい距離感を保ちながら、無理のない範囲で関わっていきたい」が68.4%で約7割を占めました。一方で、「煩わしいため、できれば一切関わりたくない」(13.9%)と「義務や世間体として仕方なく関わっているが負担に感じている」(8.1%)を合わせた22.0%が、地域との関わりに負担や消極的な姿勢を示しています。
葬儀に地域の人を「呼ぼうと思わない」が85%以上、理由は身内での見送り希望
地域コミュニティとの繋がりがある人に親や親族の葬儀で地域の人を呼ぼうと思うかを尋ねたところ、「呼ぼうと思わない」が86.7%、「呼ぼうと思う」が13.3%となりました。

地域の人を呼ぼうと思わない主な理由は、「家族や身内だけで静かに見送りたいから」(58.7%)が最も多く、次いで「地域の人とは葬儀に呼ぶほど深い関係性ではないから」(42.4%)、「地域の人に金銭的・時間的な負担をかけたくないから」(24.7%)が挙げられました。

一方、呼ぼうと思うと回答した人(n=44)の理由は、「故人が地域の人と親しかったため、見送ってもらいたいから」(38.6%)と「地域の風習や慣習として、呼ぶのが当たり前になっているから」(38.6%)が同率となり、「これまで地域の人の葬儀に参列してきたため、義理を果たす必要があるから」(18.2%)が続きました。


今後、自身や親族の葬儀を行う場合の理想的な形式については、「家族葬」が62.7%で6割以上を占めました。次いで「直葬・火葬式」が15.7%、「一日葬」が13.3%となり、地域の人なども広く呼ぶ「一般葬」は8.1%と1割未満にとどまりました。

調査概要

- 調査日:2026年8月28日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:40代~60代の男女
- 調査人数:606名
- モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。
有限会社東葛福祉葬祭は千葉県流山市東深井105-10に本社を置き、代表取締役は西野隼央が務めています。千葉県流山市・柏市・野田市で家族葬や直葬を専門に手掛ける地域密着型の葬儀社として、葬儀の企画・運営や葬儀全般の支援などを行っています。


本記事は有限会社東葛福祉葬祭の発表をもとに作成しました。
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