「JKゾンビ」渋谷発の新IPプロジェクト始動、鈴木おさむと出水ぽすかがタッグ

「鈴木おさむ」氏と「出水ぽすか」氏がタッグを組み、渋谷を舞台にした新たなグローバルIPプロジェクト「JKゾンビ」が始動した。「出水ぽすか」氏は、世界累計発行部数4,200万部を誇る「約束のネバーランド」の作画を手がけたことで知られている。本プロジェクトは、株式会社TWIN PLANETが企画制作を担当している。

「JKゾンビ」は、既に「TGC teen 2024 Summer supported by UP-T」のキービジュアルにも起用されている。さらに、2024年8月19日から30日までの期間、SHIBUYA109にて「JKゾンビ×SHIBUYA109×TGC teen COLLABORATION CAMPAIGN」が開催される。キャンペーン期間中、SHIBUYA109で買い物をすると、コラボレーション記念ノベルティ「JKゾンビステッカー」が配布される。このステッカーに記載されているQRコードを読み取ることで、「JKゾンビ」のストーリーを世界最速で閲覧できる。

「JKゾンビ」の物語は、渋谷に憧れていた女子高生が事故に巻き込まれて死んでしまうところから始まる。天国の渋谷で仲間と日々を謳歌していた彼女たちは、現世の渋谷と天国の渋谷がつながる瞬間があることを知り、現世の渋谷に飛び出そうと考え始める。そして、ついに天国の渋谷と現世の渋谷がつながってしまい、自分が死んだ理由の記憶を失っていたJKゾンビたちが、怒りと憎しみの記憶を取り戻して渋谷の街に舞い降りる。