Generative Partners、AIと人力を併用するAX BPOを提供
株式会社Generative Partnersは、RPAやAIだけでは自動化しきれない業務をAIと専任スタッフの人力処理を組み合わせて代行するAI DXソリューション「AX BPO(エーエックス ビーピーオー)」をリリースし、サービスサイト(https://ax-bpo.jp)を公開しました。利用者は業務を渡して成果物を受け取る形式となっており、ツールの導入や操作、運用を行うことなく業務フローの自動化を実現します。費用は業務シナリオごとの月額制で、初期費用は原則無料です。
AIと専任スタッフの組み合わせによる業務自動化

AX BPOは、Generative PartnersのAIエージェント構築技術をもとに利用者の業務を工程ごとに分解し、AIエージェントやOCR、RPA、iPaaS、GAS、VBA、Pythonなどの技術スタックと専任スタッフの人力処理を組み合わせて専用のフローを構築するサービスです。
AIで処理できる工程はAIが担当し、判断が必要な工程は専任スタッフが対応します。取引先ごとの書式の違いや例外処理、目視確認、マスタ更新、業務変更への追随までGenerative Partnersが引き受ける体制をとっています。成果物の納品は、Excelの管理表や基幹システムへの入力、PowerPointのレポート、チャット通知など、利用企業が現在使用している形式に合わせて行われます。
部門を問わず多様な業務と既存システムに対応

本サービスは部門や業種を問わず導入が可能です。対象となる業務例には、請求書の読み取りと入力、入金消込、経費精算のチェック、仕訳の作成、月次レポートの作成、受発注データの登録、在庫の突合、取引先マスタの名寄せ、商談データの更新、営業リストの作成、競合の価格調査、公開情報の定期監視、問い合わせの一次回答文案、勤怠データの集計、広告レポートの作成、議事録の作成と共有などが挙げられています。
また、Google スプレッドシート、Excel、kintone、Salesforce、freee、マネーフォワード、Slack、Chatwork、SAP、利用企業独自の基幹システム、紙やFAXなど、既存のツールやシステムを変更せずに自動化を行えるとしています。
導入の流れと料金体系
料金は1業務シナリオあたり月額10〜30万円が目安となっており、設計・構築、ツール利用料、運用保守、例外処理の人力対応が含まれます。初期費用は原則としてかかりません。
導入は以下の手順で進められます。


- ご相談(無料)
- ヒアリング(1回・60分)
- お見積もり(翌営業日)
- テスト運用(2〜4週間)
- 本番運用
ヒアリングから最短翌営業日で見積もりが提示され、最短1ヶ月で本番運用を開始できるスケジュールとなっています。
日本国内ではRPAの導入が進んだ一方で、取引先ごとの書式の差異や例外の発生によるシナリオ停止、担当者の異動に伴う属人化などにより、人の判断や修正を要する工程が現場に残る課題がありました。また、政府が2026年7月に閣議決定した「人工知能基本計画(第Ⅱ期)」においてAIトランスフォーメーション(AX)の推進が掲げられる中、生成AIの活用が進む反面で、最終的な確認や例外対応の体制構築が導入の壁となっていました。AX BPOは、これらの例外処理や確認作業を含めて業務単位で引き受けることを目的に開発されました。
株式会社Generative Partners 代表取締役の黒﨑悠一氏は、ツールの導入ではなく完了したジョブそのものを届けるサービスとして本ソリューションを提供し、AIエージェントとRPAの構築力を掛け合わせて業務の自動化を支援するとコメントしています。
会社概要
- 社名:株式会社Generative Partners(ジェネレーティブパートナーズ)
- 代表者:代表取締役 黒﨑悠一
- 所在地:東京都中央区
- 設立:2026年4月
- 事業内容:生成AIコンサルティング、AIエージェント開発、AX BPO、内製化・組織変革支援
- URL:https://generative-partners.jp
本記事は株式会社Generative Partnersの発表をもとに作成しました。
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