妙圓寺がおまいりPay®を導入 2026年9月16日より運用開始へ
ペイクラウドホールディングス株式会社の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザインは、一般財団法人京都仏教会と共同開発した寺院・神社専用キャッシュレス決済「おまいりPay®」が、神奈川県平塚市の天台宗寺院・妙圓寺に導入されたことを発表しました。

運用開始日は2026年9月16日(水)で、参拝者がお守りなどの授与品を受け取る際に利用できるようになります。参拝者から寄せられるキャッシュレス決済への要望に対応し、より円滑な決済環境を整備することを目的としています。
妙圓寺における導入の背景と利用概要
妙圓寺は比叡山 延暦寺を総本山とする天台宗の寺院で、400年以上の歴史を持ち「土屋銭洗弁財天」としても親しまれています。境内には八臂宇賀辯財天を祀る辯天堂や岩屋霊穴があり、12日ごとの「巳の日」に行われる「秘密護摩供」や限定の授与品などを目的に、国内外から多くの参拝者が訪れています。
近年、参拝者からキャッシュレス対応に関する問い合わせが増加したことを受け、今回の導入が決定しました。妙圓寺住職の池田正顕氏は、キャッシュレス対応を望む声に応えて安心してお参りできる環境を整えることも参拝者との縁を大切にする形の一つであるとし、伝統を守りながら時代の変化に寄り添っていきたい旨を述べています。
妙圓寺での決済概要は以下の通りです。
- 利用開始日:2026年9月16日(水)
- 利用対象:お守りをはじめとする授与品等
- 取り扱い決済手段:クレジットカード(JCB、American Express、Diners Club、Visa、Mastercard)
寺院・神社専用決済「おまいりPay®」の特徴
「おまいりPay®」は、一般財団法人京都仏教会監修のもと開発された寺院・神社専用のキャッシュレス決済サービスです。寺院や神社の特有の実態に配慮した設計となっており、以下の4つの特徴を備えています。
- 一般的な商用決済との分離:「聖俗の分離」に従い、寺院・神社での決済に限定して世俗の事業と分離
- 信教の自由の保護:利用における各寺院・神社の個別名称を決済事業者に開示しない仕組みを採用
- 信者の犯罪被害防止:加盟寺院・神社を限定し、利用額を制限することで過大な決済を抑止
- 事務効率化の支援:売上管理や決済管理のデジタル化により、寺院・神社の業務効率化をサポート
導入先および監修団体の概要
導入先となる妙圓寺および監修を行った一般財団法人京都仏教会の概要は以下の通りです。
妙圓寺
- 所在地:神奈川県平塚市土屋1949
- URL:https://benten-myouenji.jp/
一般財団法人京都仏教会
- 母体:戦前からの京都府仏教護国団を母体とし、戦後に京都市仏教会・京都府仏教会として再開後、昭和60年に統合。平成30年4月より一般財団法人京都仏教会へ移行
- URL:https://www.kbo.gr.jp/
株式会社バリューデザインの概要
株式会社バリューデザインは、今後も寺院・神社向け決済インフラの提供を通じて宗教文化の継承と持続可能な運営を支援し、全国の寺院・神社への導入拡大を推進するとしています。
- 会社名:株式会社バリューデザイン(ペイクラウドホールディングス株式会社の100%子会社、東証グロース:4015)
- 所在地:東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階
- 設立:2006年7月
- 代表者:代表取締役社長 林 秀治
- 事業内容:独自Pay(電子マネー)、デジタルギフト、販促・集客支援、寺院・神社等に特化したキャッシュレス決済などの提供
- URL:https://www.valuedesign.jp/
- サービスURL:https://about.omairipay.jp/
本記事は株式会社バリューデザインの発表をもとに作成しました。
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