シイエヌエス、OCI向け事業継続支援サービスを2026年9月より提供開始へ
株式会社シイエヌエスは、オラクルのクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を利用する企業向けに、サイバー攻撃やシステム障害発生時の事業継続と早期復旧を支援する新サービス「U-Way Recovery Solutions」を2026年9月より提供開始する。

同社が展開するOCI導入・運用支援サービス「U-Way」シリーズの新たなサービスとして展開され、環境に合わせたバックアップ・リカバリ方式の検討から設計、実装、テスト、運用支援までを一貫して提供する。
株式会社シイエヌエスは2019年からOCIを活用したシステムの設計・構築・運用の実績を重ね、2022年にOCI導入・運用支援サービス「U-Way」の提供を開始した。
近年、サイバー攻撃手法の高度化に伴い、ランサムウェア攻撃への備えとして侵入防止策だけでなく、バックアップデータの保護や迅速・確実なシステム復旧体制の整備が求められている。また、支援の現場においてもバックアップの見直しや災害対策環境(DR)の整備、復旧訓練の実施といった事業継続性向上に関する相談が増加していたことから、今回のサービス提供に至ったとしている。
3つの観点による事業継続性向上支援

U-Way Recovery Solutionsでは、以下の3つの観点から事業継続性の向上を支援する。
- ランサムウェア対策
バックアップデータの暗号化、改ざん防止、リアルタイム保護により、システム侵害時にも復旧可能な環境を構築する。システムの構成や保護対象に応じて、OCI Object Storage、Oracle Database Zero Data Loss Autonomous Recovery Service(ZRCV)、Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance(ZDLRA)などのサービスを活用し、保護方式を提案する。
- 復旧基盤整備
各種OCIサービスやオラクルのソリューションを組み合わせ、障害発生時にも迅速な復旧が行える環境を整備する。活用例として、OCI Object Storage、ZRCV、ZDLRA、Oracle Data Guard、Oracle GoldenGate、OCI Full Stack Disaster Recoveryなどが挙げられている。
- 早期復旧プラン
復旧手順の整備、復旧訓練の実施、復旧評価を通じて、障害やサイバー攻撃の発生時に迅速な事業回復を実現できる運用体制の構築を支援する。
導入支援と提供形態
予算やシステム要件、課題に応じて支援内容が提案され、導入方針が定まっていない段階からの課題整理や設計・構築、運用支援まで対応する。サービス料金は、システム環境や支援内容に応じた個別見積もりとなる。
サービスの詳細や関連情報については、以下の公式Webサイトで案内されている。
- U-Way Recovery Solutions詳細:https://biz.cns.co.jp/u-way_recovery_solutions
- クラウド関連サービス情報:https://www.cns.co.jp/service/u-way/
株式会社シイエヌエス 会社概要

東京都品川区に本社を置く株式会社シイエヌエス(代表取締役社長:関根 政英)は、1985年設立のIT企業で、東証グロース(証券コード:4076)に上場している。
- 連結売上高:7,774百万円(2026年5月期)
- 連結従業員数:258名(2026年5月期)
- Webサイト:https://www.cns.co.jp/
- お問い合わせ:株式会社シイエヌエス U-Way担当(u-way@cns.co.jp)
本記事は株式会社シイエヌエスの発表をもとに作成しています。
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