peep人気作『監禁区域レベルX』がアニメ化決定、豪華声優陣も発表

taskey株式会社が運営するマンガ・ノベルアプリ「peep」のオリジナル作品『監禁区域レベルX』のアニメ化が決定した。本作は、株式会社イマジカインフォスと大日本印刷株式会社の共同事業「AnimationID」の放送作品として、2024年9月6日より地上波で放送される予定だ。

『監禁区域レベルX』は、2017年にチャット型の小説としてリリースされ、人気YouTuberによる実況動画の総再生回数が3,000万回を超えるなど話題を呼んだ作品。その後、フルカラー縦読みマンガ「Webtoon」版として配信され、現在ではシリーズ累計200万人以上の読者に愛されている。

ストーリーは、主人公の女子高生・涼花が、封鎖されたマンションから脱出するため、謎の未確認生命体Xと対峙するというもの。絶望的な状況の中で、涼花は無事に家族のもとへ帰ることができるのだろうか。

ティザーPV

アニメ版では、涼花役を雨宮天さん、幼馴染の修平役を逢坂良太さんが演じることも発表された。両者は数多くの人気作品で活躍している実力派声優だ。

雨宮天
逢坂良太

原作者の大石ロミーさんは、「様々な方に見ていただくことができました。このたび、ライトアニメ化をすることにより国内外の方に届くと嬉しいです」とコメント。イラストを担当した江頭大樹さんも、「臨場感マシマシのXの恐ろしさ、涼花・修平の活躍を改めてお楽しみください!」と期待を寄せている。

アニメ化を記念して、peepでは8月7日から20日まで、『監禁区域レベルX』の1〜10話を無料で配信するキャンペーンを実施中。この機会に、原作の世界観を味わってみてはいかがだろうか。

©大石ロミー‧taskey inc./「監禁区域」製作委員会