加藤和樹が40歳の誕生日に写真集を発売、オール韓国ロケで30代最後の”夏休み”を収録
俳優・アーティスト・声優として活躍する加藤和樹が、自身の40歳の誕生日である2024年10月7日に最新写真集「K좋아해(チョアへ)」を発売する。この写真集は、加藤にとって大切な地である韓国で30代最後の夏休みを過ごす姿を収めた意欲作だ。
撮影は全て韓国で行われ、カメラマン、スタイリスト、ヘアメイクも全員韓国人スタッフが担当した。加藤は、これまでミュージカル「フランケンシュタイン」、「マタ・ハリ」、「ジャック・ザ・リッパー」など韓国発の人気作品に出演し、日韓のミュージカル界の架け橋となってきた。そんな彼にとって思い入れのある韓国の地で、好きな劇場周辺や大学路、広蔵市場などを歩いたり、初めて韓国の海を訪れたりと、ナチュラルな素顔を見せている。一方で、韓国のスタジオでは、カメラマンとの一騎打ちともいえるアーティスティックな撮影も敢行した。
写真集には、韓国での夏休みの様子や写真集への思い、今後の夢を語ったロングインタビューも収録。30代最後の加藤和樹の魅力が詰まった1冊となっている。購入者特典も豊富だ。Amazonでは限定表紙版、アニメイトではメイキングDVD付き、セブンネットショッピングでは先着で加藤和樹直筆サイン入り写真集が販売される。
10月には写真集発売記念イベントの開催も予定されている。詳細は決定次第、TOKYO NEWS magazine&mookで発表される。
加藤和樹は、1984年10月7日生まれ、愛知県出身。近年の主な出演作は、ブロードウェイミュージカル「カム フロム アウェイ」、日本テレビ開局70年記念舞台「西遊記」、ミュージカル「キングアーサー」、舞台「裸足で散歩」、ドラマ「青春ミュージカルコメディ oddboys」など。今後も、主演舞台「裸足で散歩」、「加藤和樹 40th Birthday LIVE in Billboard Live」、劇場版アニメ「ベルサイユのばら」(2025年新春公開)でのフェルゼン役、ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」(2025年1月)、ミュージカル「フランケンシュタイン」(2025年4月)への出演が控えている。