ニッカウヰスキーアンバサダーに就任の福山雅治、『THE NIKKA WHISKY TOKYO』に登場

ニッカウヰスキー株式会社は、創業90周年を記念し、2024年8月7日から12月25日までの期間限定で『THE NIKKA WHISKY TOKYO』をオープンする。それに先立ち、8月6日にオープニングセレモニーが開催され、ニッカウヰスキー国内スペシャルアンバサダーであるシンガーソングライター・俳優の福山雅治が登場した。

セレモニーでは、ニッカウヰスキー社長の爲定一智氏が挨拶を行い、新たなコミュニケーション・コンセプト”生きるを愉しむウイスキー”について「ウイスキーを通して人生そのものを愉しんでほしいという願いを込めた」と語った。続いて、グローバル事業戦略部の加藤寛康がプレゼンテーションを行い、『THE NIKKA WHISKY TOKYO』の3つのエリアについて説明した。

トークセッションでは、福山雅治がアンバサダー就任について「お酒やバーが似合う男になりたいと思って生きてきたので、オファーは大変光栄だった」と喜びを露わにした。また、ウイスキーの愉しみ方について「ストレートかソーダ割が多いが、トワイスアップでも愉しんでいる。体調によって飲み方は変える」と語った。

福山は、『THE NIKKA WHISKY TOKYO』で提供されるメニューについて「常識を超えていく発想とカクテルを作る技術の進化版だ」と感想を述べ、お酒の場での愉しみ方について「お酒と共に氷が少しずつ溶けていくように、お互いの緊張感が解けていく時間が好き」と話した。最後に、爲定社長が『THE NIKKA WHISKY TOKYO』をオープンさせる狙いについて「新しいニッカウヰスキーの価値を実際に体験いただき、思う存分味わってもらいたい」と語り、セレモニーは締めくくられた。

『THE NIKKA WHISKY TOKYO』は、ニッカウヰスキーの新たなコミュニケーション・コンセプト”生きるを愉しむウイスキー”を体感できるフラグシップバーとして、2024年8月7日から12月25日まで営業する。