D&Mカンパニーが取締役4名へ譲渡制限付株式10,000株を発行へ
大阪市北区に本社を置き、松下明義が代表取締役を務める株式会社D&Mカンパニー(証券コード:189A)は、取締役会において譲渡制限付株式報酬としての新株式発行を行うことを決議した。対象となる取締役4名(社外取締役を除く)に対し、金銭報酬債権合計10,480,000円を支給し、それを現物出資させて当社普通株式10,000株を発行する。払込期日は2026年10月15日となっている。
新株式発行の概要と導入の目的
同社は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主との一層の価値共有を進めることを目的に、社外取締役を除く取締役を対象とする譲渡制限付株式報酬制度の導入を2026年8月3日付の書面決議で決定した。その後、2026年8月28日開催の第11期定時株主総会において、本制度による株式総数を年間10,000株以内、金額を既存の金銭報酬枠とは別枠で年額20百万円以内とすることなどの承認を得ている。
今回の発行に係る株式数10,000株は、2026年5月31日時点の発行済株式総数に占める割合として0.43%にあたり、同社はこの希薄化率について軽微であり合理的であると判断している。
今回の新株式発行の概要は以下の通り。
- 払込期日:2026年10月15日
- 発行する株式の種類及び数:当社普通株式 10,000株
- 発行価額:1株につき1,048円
- 発行総額:10,480,000円
- 割当予定先:取締役4名 10,000株(※社外取締役を除きます。)
譲渡制限付株式割当契約の主な内容
新株式発行に伴い、同社と対象取締役との間で個別に譲渡制限付株式割当契約を締結する。
譲渡制限期間は2026年10月15日から対象取締役が同社の取締役を退任する日までとし、期間中は譲渡や担保権の設定などの処分が禁じられる。払込期日直前の定時株主総会の日から翌年開催の定時株主総会の日までの役務提供期間中、継続して取締役の地位にあることを条件に、期間満了時に譲渡制限が解除される。死亡その他取締役会が正当と認める理由で退任した場合や組織再編等の際には、在職月数等に応じた規定に基づき解除される。
なお、譲渡制限期間が満了した時点で解除されていない株式は同社が無償で取得する。また、対象株式は譲渡制限期間中、対象取締役が大和証券株式会社に開設した専用口座で管理される。
発行価額の算定根拠
発行価額は、恣意性を排除するため、取締役会決議日の前営業日である2026年9月14日の東京証券取引所における同社普通株式の終値である1,048円としている。同社は、直前の市場株価であり企業価値を適切に反映した合理的なもので、対象取締役にとって特に有利な価額には該当しないとしている。
株式会社D&Mカンパニーの概要
同社は「社会課題を解決し、人の願いを叶える」を理念とし、医療・介護・福祉サービス関連業界に特化して資金・マネジメント・人材に関する支援をワンストップで提供している。
- 会社名:株式会社D&Mカンパニー
- 所在地:大阪市北区
- 代表者:代表取締役 松下明義
- 証券コード:189A
- 公式サイト:https://www.dmcompany.co.jp/
本記事は株式会社D&Mカンパニーの発表をもとに作成しています。
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