トランスコスモス、サンカクシャと連携し若者の社会参加を促す伴走支援へ参加
トランスコスモスは、公益社団法人経済同友会が推進する「共助成長社会」の取り組みの一環として、特定非営利活動法人サンカクシャと連携し、困難な環境にある若者の社会参加と就労を後押しする「伴走支援プログラム」に参加します。本プログラムでは、同社社員がメンターとして若者に寄り添い、自らの可能性や将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援します。

社員がメンターとなり約半年間伴走
本プログラムでは、サンカクシャが支援する若者に対し、トランスコスモス社員がメンターとして定期的に対話を重ねながら約半年間伴走します。就職支援を目的とした短期的な関わりではなく、若者ひとりひとりが安心して相談できる社会人と出会い、自らの可能性や将来の選択肢を広げるきっかけをつくることを目指しています。就労準備段階から企業で働く社員と継続的な関係を築くことで、社会との接点を増やし、社会に踏み出す最初の一歩を支援するとしています。
経済同友会の共創プラットフォームから誕生
経済同友会「共助資本主義の実現委員会」では、「子ども・若者」を重点テーマの一つとして位置づけ、企業とソーシャルセクターが連携しながら社会課題の解決と経済成長の両立を目指す「共助成長社会」の実現に取り組んでいます。企業がソーシャルセクターと協働し、社会課題の解決に主体的に関与することが重要であるとの考えのもと、さまざまな実践的活動が進められています。
本プログラムは、特定非営利活動法人クロスフィールズが、特定非営利活動法人新公益連盟、公益社団法人経済同友会と連携し、NPO等と企業が特定テーマにおいて事業性と社会性を両立する社会課題解決の実証に取り組む共創プラットフォームである「Social Impact Co-creation Lab(以下、共助ラボ)」の取り組みを通じて生まれたものです。

若者の選択肢拡大と社員の成長機会に
トランスコスモスはパーパスとして「共に挑み、実現する。かなえる力を、もっと世界に。」を掲げており、「誰にも公平に、誰もが活躍できる環境を創る」をバリューの一つとして定めています。今回の活動は、社会との接点をもつことに不安を抱える若者に寄り添い、ひとりひとりの可能性を社会につなげることで、理念体系の実現を目指す取り組みです。また、支援を受ける若者だけでなく、参加する社員にとっても社会課題への理解を深め、多様な価値観をもつ人々との対話力や傾聴力を高める機会になるとしています。
サンカクシャは取り組みについて、「トランスコスモスの皆さまと若者が対話を重ね、それぞれの経験や価値観を共有する中から、若者が自分自身の可能性や将来の選択肢を広げていくことを期待しています」とコメントしています。
関連組織の概要
- 特定非営利活動法人サンカクシャ
親や身近な大人を頼れない15〜25歳くらいまでの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、若者の社会サンカクを応援する団体です。居場所、仕事、住まいを軸に事業を行なっています。(https://www.sankakusha.or.jp/)
- トランスコスモス株式会社
1966年の創業以来、アジアを中心に世界36の国と地域・189の拠点でビジネスプロセスを支援するサービスを展開しています。また、世界46の国と地域の消費者へ商品・サービスを届けるグローバルECワンストップサービスなどを提供しています。(https://www.trans-cosmos.co.jp)
本記事はトランスコスモスの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



