ポプラ社、あんびるやすこ氏の魔法の庭の子ねこたち第2巻を9月15日発売へ
株式会社ポプラ社は、あんびるやすこ氏による児童書「魔法の庭の子ねこたち」シリーズの第2巻となる『チコとひみつのへや』を2026年9月15日(火)に発売します。


同作は、累計130万部を突破した「魔法の庭ものがたり」から派生した低学年向けのオールカラー読み物です。絵本からのステップアップや、子どもが一人で読み始める時期に向けた作品となっています。
思いやりをはぐくむストーリーと作品の特徴
『チコとひみつのへや』は、「ルルとララ」「なんでも魔女商会」「魔法の庭ものがたり」などを手がける児童文学作家、あんびるやすこ氏の新作です。すべてのページに挿絵が掲載されたオールカラー構成で、他者の立場になって考える大切さや思いやりを育む内容となっています。




主人公は本を読むことができるかしこい子ねこのチコです。いつもだれかの役に立ちたいと考えているチコが、困っているうさぎを助けられず途方に暮れたことをきっかけに、入ることを禁じられている魔術書のある部屋に忍び込み、ある魔法を見つけ出す物語が描かれます。作中に登場する「もしぼくだったらのまほう」という言葉を通じて、互いを思いやる心を伝えます。
元となった「魔法の庭ものがたり」は、魔女から屋敷と庭を相続してハーブの薬屋さんとして暮らす女の子・ジャレットが主人公の小学校中・高学年向け読み物です。対して「魔法の庭の子ねこたち」は、ジャレットと暮らす6匹の子ねこたちを主人公に据え、文章量や言葉づかいを工夫した低年齢層向けのスピンオフシリーズとなっています。
発売前に寄せられた親子モニター読者の声
発売に先駆けて実施された読者モニターでは、保護者や子どもから感想が寄せられました。
保護者からは、絵本と児童書の中間に位置する文量で読みやすく、相手の気持ちを考えるきっかけになる点や、親子で一緒に楽しめる内容であることが評価されています。また、子どもたちからも、チコのように人の役に立ちたいと感じたという感想や、続きが読みたいといった声が集まりました。
作者プロフィールと書誌情報


作者のあんびるやすこ氏は群馬県生まれで、東海大学文学部日本文学科を卒業後、テレビアニメーションの美術設定やおもちゃの企画デザインを経て児童文学の創作活動に入りました。「なんでも魔女商会」「ルルとララ」(岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」(ポプラ社)、「ムーンヒルズ魔法宝石店」(講談社)、「こじまのもり」(ひさかたチャイルド)など数多くのシリーズを手がけています。
書誌の詳細は以下の通りです。

- 書名:『魔法の庭の子ねこたち チコとひみつのへや』
- 発売日:2026年9月15日(火)
- 判型:A5変型判
- 定価:1,430円(税込)
- ページ数:カラー64ページ
- 書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4189002.html
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4591190455/
本記事は株式会社ポプラ社の発表をもとに作成しました。
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