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Make House、高性能注文住宅Sシリーズの新5商品を工務店向けに提供開始

木造住宅のBIM設計サービスを展開するMake House株式会社(代表取締役:眞木健一、本社 : 東京都港区)は、高性能注文住宅「Sシリーズ」の新商品として5商品を開発し、2026年9月より全国の工務店向けに提供を開始した。

建築資材の価格高騰に対応するため、部材の標準化とBIM最適化設計によってデザイン性とコスト抑制の両立を図っている。全商品で意匠登録を出願しており、SNSを通じたデザイン模倣リスクから工務店の独自性を保護する体制を整えている。

開発の背景とBIMによる設計の合理化

ウッドショック以降の建築資材価格や人件費の高騰を受け、住宅一次取得層の予算逼迫と工務店の利益率圧迫が課題となっている。一方で、エンドユーザーのデザインや性能に対する要求は高まっており、単なるコスト削減だけでは受注獲得が難しい状況がある。

Make House株式会社は「住宅業界をAIで進化させる。」という理念のもと、BIM技術を活用して設計やプレカット、施工手順を合理化した。資材の無駄や施工手間を削ぎ落とすことで、建築コストを抑えながらデザイン性を高める設計を実現したとしている。

多様なニーズに応える新商品5ラインナップ

今回提供が開始された新商品は以下の5点である。

  • 外とつながる家(MY TERRACE):LDKとテラスをつなぎ、屋外空間を暮らしに取り入れる住まい。
  • 美しい屋根の家(MY BASE):日本の伝統的な屋根の美しさを現代的に再構築し、家族の拠点となる住まい。
  • 終の棲家(MY NEST):夫婦で穏やかな時間を過ごすための、シンプルで心地よい住まい。
  • 吹抜のある家(MY VOID):大きな吹抜けと自然光による開放感を特徴とする住まい。
  • 耐久性を考えた家(MY FORT):将来のメンテナンス負担を抑え、資産価値の維持を図る住まい。

高性能の標準化と商談の効率化

「Sシリーズ」は、許容応力度計算に基づく耐震等級3およびUa値0.46以下を全商品で標準として担保している(※地域区分(5〜7地域想定)に応じた標準設計値)。構造計算書や省エネ計算書のサンプル資料も用意されている。

また、検証済みの多彩なプランを叩き台として提示できるため、敷地形状や施主のライフスタイルに合わせた提案を迅速に行うことが可能となり、注文住宅の打ち合わせ期間の短縮が見込めるとしている。導入形態は月額ロイヤリティ不要の買い切り型ライセンスとなっており、高精細CGパースや積算明細、販促資料などの実務ツール一式が付属する。

同社は「Sシリーズ」について、今後も定期的に新商品を追加していく計画としている。

商品概要

  • ブランド名:高性能注文住宅「Sシリーズ」(新5商品追加)
  • 新商品ラインナップ:外とつながる家(MY TERRACE)/ 美しい屋根の家(MY BASE)/ 終の棲家(MY NEST)/ 吹抜のある家(MY VOID)/ 耐久性を考えた家(MY FORT)
  • 基本性能:構造安全性:耐震等級3(許容応力度計算基準)/ 温熱環境:Ua値0.46以下
  • 提供開始日:2026年9月
  • 提供対象:全国の工務店・住宅会社・ビルダー
  • 提供形態:買い切り型ライセンス導入

本記事はMake House株式会社の発表をもとに作成。

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