TIAMと東京都商工会連合会、八丈島で創業・事業承継の交流会を11月に開催へ
東京の島しょ地域で地域メディアの運営や移住・定住、起業支援などに取り組む株式会社TIAM(本社:東京都大島町、代表取締役:千葉努)は、東京都商工会連合会と共に「COMMONS Meeting 島しょ交流会」を2026年11月28日(土)・29日(日)の2日間、八丈島で開催します。
東京諸島での創業や事業承継に関心のある人を対象とした催しで、八丈島で事業を営む人々の仕事場訪問や、地域の事業を支える関係者へのヒアリングなどを実施します。島での仕事や暮らし、事業を続ける中での課題や工夫に触れ、島との関わり方を具体的に考える機会を提供します。
現場の視察や対話を通じて島での事業づくりを学ぶ

今回の交流会は、島を訪れて創業や事業承継を経験した人、地域で事業を営む人、支援機関の関係者と直接出会うことを重視して企画されました。事業計画や市場データだけでは見えにくい土地の暮らしや受け継がれてきた仕事、歴史、文化、人間関係などを現地で体感し、その後の創業や事業承継、新たな事業づくり、継続的な関わりへつなげることを目指しています。
会場となる八丈島は東京から南へ約287km、羽田空港から飛行機で約55分の場所に位置します。八丈富士と三原山、海や温泉に加え、明日葉、八丈フルーツレモン、ジャージー牛乳、焼酎、くさや、黄八丈などの産業や文化がある一方で、人口減少や人手不足、事業者の高齢化といった課題も抱えています。
2日間のプログラム構成
交流会では、島の現状を多角的に把握するためのプログラムが用意されています。

島内視察では、歴史や文化、主要産業のほか、スーパーや商店など実際の暮らしの場を巡ります。2025年に発生した台風22号・23号の被害や復興状況も現地で確認し、地域資源の魅力だけでなく物流や災害、生活環境への理解を深めます。
また、島内で事業を立ち上げた人や事業を受け継いだ人のもとを訪ね、準備の過程や地域との関係づくり、試行錯誤や課題などの実体験を聞き取ります。さらに八丈町商工会や七島信用組合から創業・事業承継の事例、融資、支援制度について学ぶほか、1日目の夜には島内事業者や支援機関とのディスカッションや交流の場が設けられます。


昨年度に三宅島で開催された島しょ交流会の参加者からは、「『事業承継』という切り口だったからこそ、単なる観光や移住以上に深く、土地の文化や人の想いに触れることができました。」といった声が寄せられたとしています。
交流会の開催概要
- 日程:2026年11月28日(土)〜11月29日(日)1泊2日
- 開催地:東京都八丈島
- 定員:5名(最小催行人数2名)
- 参加費:原則無料(飛行機での往復交通費、宿泊費、プログラム費、島内移動、保険を含む。現地でのお土産代、温泉代等は実費)
- 申込方法:専用フォームより申込(先着順ではなく選考方式)
- 募集締切:2026年10月4日(日)23:59
- 参加決定:2026年10月9日(金)頃を予定
- 主催:東京都商工会連合会
- 運営:株式会社TIAM
本記事は株式会社TIAMの発表をもとに作成。
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