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アラヤ、東京ゲームショウ2026に脳波を活用したゲーム3作品などを出展へ

人工知能(AI)やニューロテックの研究開発を手掛ける株式会社アラヤは、2026年9月に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2026のオールアクセシビリティコーナーへ出展する。同社による同コーナーへの出展は2年連続となる。会場では、脳波をはじめとする生体信号を入力に使ったゲーム3作品と、簡易型脳波計測デバイス「NeuDots」を展示する。

脳波や生体信号を活用した研究連携プロジェクト

株式会社アラヤは、ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)技術と身体計測技術を活用し、新しいゲーム体験の提示および事業化を目指すプロジェクトを進めている。今回の展示は、国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業 目標1 金井プロジェクト「Internet of Brains」(IoB)の一環として実施され、プロジェクトから生まれたタイトルや開発中のプロトタイプが公開される。

出展されるゲーム3作品

会場では、生体信号や顔の動きなどを操作に用いる以下の3作品が展示される。

  • カイソータクシー:赤信号で目を閉じると、特定の脳波を検出して乗客の内なる声が聞こえるアドベンチャーゲーム。顔の向きでカーソルを動かす「顔コントローラー」も使用して展開する。
  • NeuroWizards:特定の脳波を出すことで魔法のパワーを溜めて放つアクションゲーム。昨年のTGS2025展示時から進化し、顔の向きで狙いを定める顔コントローラーの搭載やステージ拡張が施された。また、耳まわりの脳波計から声に出さない呪文を読み取る「NeuroWizards 言語デコード版」のデモも実験的に初公開される。
  • 無心Capsule ×「Neu World」:内蔵カメラによる姿勢認識とデバイスによるα波の解析を組み合わせ、無心になった状態のときのみカプセルが排出される体験型作品。今回はIoB発の空想科学コミュニケーションプロジェクト「Neu World」とコラボレーションし、同作をモチーフにしたオリジナルアイテムが用意される。

簡易型脳波計測デバイス「NeuDots」のデモ展示

ゲーム体験を支える技術として、開発中の簡易脳波計測デバイス「NeuDots」シリーズのデモ展示も行われる。手のひらサイズの本体と肌に貼る電極パッドで構成され、本体をPCやモバイル端末に接続して脳波を取得するシンプルな構成を目指している。脳波計測を身近な入力デバイスへと近づけることで、開発者が扱える裾野を広げる狙いがある。

東京ゲームショウ2026の開催概要

  • イベント名:東京ゲームショウ2026(公式ウェブサイト:https://tgs.cesa.or.jp/jp)
  • 会場:幕張メッセ
  • ブース:11-E04 オールアクセシビリティコーナー
  • 会期(ビジネスデイ):2026年9月17日(木)・18日(金)10:00〜17:00
  • 会期(一般公開日):2026年9月19日(土)・20日(日)9:30〜17:00、21日(月・祝)9:30〜16:00
  • 主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)

株式会社アラヤの概要

  • 会社名:株式会社アラヤ
  • 代表者:代表取締役 金井 良太
  • 設立:2013年12月
  • 所在地:東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル6F
  • URL:https://www.araya.org/
  • 事業:ディープラーニング、エッジAI、自律AI、ニューロテック、研究受託

本記事は株式会社アラヤの発表をもとに作成。

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