『サマナーズウォー』、10周年記念で『呪術廻戦』と特大コラボ

株式会社Com2uS Japanが提供するモバイルゲーム『サマナーズウォー: Sky Arena』が、人気アニメ『呪術廻戦』とのコラボアップデートを実施した。このコラボは、『サマナーズウォー: Sky Arena』のサービス10周年を記念して行われたものだ。

『呪術廻戦』は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々による漫画を原作とするアニメシリーズで、コミックスのシリーズ累計発行部数は9,000万部(電子版を含む)を記録している。また、劇場版アニメの興行収入は全世界で265億円を記録し、世界で最も人気のあるアニメとしてギネス記録認定も予定されているという。

今回のコラボでは、『呪術廻戦』に登場する「両面宿儺」、「五条悟」、「虎杖悠仁」、「伏黒恵」、「釘崎野薔薇」の5人のキャラクターが登場。さらに、特級呪霊の「花御」、「陀艮」、「漏瑚」がボスとして登場するコラボダンジョンもオープンした。コラボダンジョンでは、「両面宿儺」を除く4人のコラボキャラクターから1人を選んで編成に加えることができ、ステージ別に様々なアイテムを獲得できる。

また、天空の島には「呪術高等専門学校」が登場し、様々な報酬がもらえる「呪術師の任務」や、『サマナーズウォー』のボスたちが連続して登場するミニゲーム「ボスラッシュ」に挑戦できる。そのほかにも、コラボモンスターを使って戦うライバル「謎の召喚士」や、チャットで使用できるスタンプ10種類も追加された。

さらに、豪華な報酬で『呪術廻戦』コラボを盛り上げる4つの記念イベントも開催される。純正★5「両面宿儺」がもらえる「両面宿儺獲得イベント」、「呪術廻戦召喚書」がもらえる「コラボ記念呪術師の店イベント」、育成がはかどる「呪術廻戦スキル研究所イベント」、「コラボ記念不思議な召喚書BONUS EVENT」だ。

『サマナーズウォー: Sky Arena』は2014年にサービスを開始したモバイル本格RPGで、現在までに全世界累計ダウンロード数2億2000万、累計売上30億ドルを記録している。サービス10周年を迎える2024年は、1年を通して大型タイトルとのコラボやオンライン、オフラインでのイベントでユーザーを盛り上げていく予定だ。