老舗の辻利茶舗とミニクロワッサン専門店MIGNONがコラボレーションし、『辻利茶舗抹茶のミニクロワッサン（抹茶＆ホワイトチョコ）』を2024年8月初旬より夏季限定で販売開始する。販売開始日は店舗により異なるが、首都圏ではエキュート大宮ノース店が8月1日から先行販売する。

このコラボ商品は、厳選された辻利茶舗の宇治抹茶を贅沢に生地に練り込み、中にホワイトチョコレートを詰めたミニクロワッサンだ。MIGNONのサクサクモチモチの食感と宇治抹茶の爽やかな風味が楽しめる。

販売期間は8月初旬から9月末日までの予定。価格は関東・関西店舗で310円(税込)/ 100g、九州店舗で254円(税込) / 100gとなる。単品は量り売りとなり、1個あたり99円からの価格設定だ。全国のMIGNON各店にて販売される。

辻利茶舗は1860年創業の老舗茶舗で、全国各地の厳選された高品質なお茶を慣習にとらわれない自由な発想で提供している。一方、MIGNONは1996年創業の日本初のミニクロワッサン専門店で、九州博多を中心に全国で12店舗を運営している。MIGNONのクロワッサンは、機械では再現できない食感を出すために、創業以来ずっと手作業でクロワッサン生地を折る”手折り製法”で作られている。

今回のコラボレーションにより、老舗茶舗の宇治抹茶とミニクロワッサン専門店の技術が融合した新商品が誕生した。夏季限定の期間中、全国のMIGNON店舗で味わえる。