atama plus、AI教材atama+に英検対策機能を2027年3月より提供へ
atama plus株式会社は、AI教材「atama+(アタマプラス)」において実用英語技能検定(英検®)対策機能を2027年3月から提供開始すると発表しました。生徒一人ひとりの理解度に合わせて文法・語彙・過去問演習で4技能をすべて学習し、生徒の学習体験を向上させることを目指しています。
開発の背景と英検受験の広がり
近年、英語学習への関心の高まりとともに英検®の受験者は拡大傾向が続いています。旺文社教育情報センターの調査によると、2026年度入試において英語の外部検定(外検)を利用する大学は国公私立全体の65%に達し、その内、ほぼすべての外検入試で英検®が利用可能であり、受験生が利用した外検は9割以上が英検®という結果となっています。さらに、日本英語検定協会の統合報告書2026によると、小学生の受験者数はこの10年で1.5倍となる約38万人に増加するなど、英語学習の早期化とともに受験層が幅広い世代へと広がっています。
一方、全国4,500教室以上の学習塾にAI教材「atama+」を提供する中で、塾の現場からは定期テストとは異なる形式の問題に対する対策の難しさや、二次対策における専門性の必要性、対応できる講師の不足といった課題が挙げられていました。こうした課題を解決するため、生徒が自律的に4技能の学習を進められる新機能の開発に至りました。
英検®対策機能の構成と対応級
提供される英検®対策機能の主な内容は以下の通りです。
- 文法:対策したい級に必要な文法事項を講義動画と演習問題で学習できます。
- 語彙(単語・熟語):対策したい級に必要な英単語・熟語を重要度別に学習できます。
- 過去問演習:旺文社の「英検®過去6回全問題集」シリーズを搭載し、6回分の過去問を大問ごとに演習できます。
- 4技能:旺文社の「7日間完成 英検®予想問題ドリル」シリーズを搭載し、予想問題で実践演習が行えます。ライティングはAIによる添削機能、スピーキングはAIによる自動採点機能を搭載予定です。
対応級は、準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級・4級・5級です。準1級〜3級は4技能に対応し、4級・5級は一次試験に加えて英検4級・5級スピーキングテストに対応します。
なお、英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本コンテンツは同協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではなく、AIによる添削についても同協会による監修や指導、採点品質の認定を受けたものではありません。
atama plus株式会社について
代表取締役CEOの稲田 大輔氏が率いるatama plus株式会社は、テクノロジーを活用した学びのあり方の進化に取り組んでいます。教育を一人ひとりに最適化するAI教材「atama+」を全国の塾・予備校に提供するほか、大学向けプログラムや企業向けの従業員教育プログラムも展開しています。
- 所在地:東京都文京区後楽2丁目1−2 住友不動産飯田橋ビル5号館 1階
- 設立:2017年4月
- 代表者:稲田 大輔
- 事業内容:AIを活用した教育サービス・プロダクトの開発・提供
- コーポレートサイト:https://corp.atama.plus/
- AI教材「atama+」:https://product.atama.plus/
本記事はatama plus株式会社の発表および旺文社教育情報センター(https://eic.obunsha.co.jp/file/exam_info/2026/0325_1.pdf)、日本英語検定協会 統合報告書2026(https://www.eiken.or.jp/association/report/2026/pdf/outline21.pdf)の公表情報をもとに作成しています。
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