訪問着を着た機会は卒園卒業式が最多の20% 株式会社LINが調査
株式会社LINは、30代から50代の保護者100名を対象に実施した、訪問着の着用経験と機会に関する調査結果を発表した。訪問着を着用した機会として最も多かったのは「卒園式・卒業式」の20%で、「七五三」と「入園式・入学式」がそれぞれ18%で続いた。上位項目がいずれも15~20%の範囲に収まり、特定の一行事だけでなく複数の家族行事に着用機会が分散している実態が示された。
訪問着を着用した機会は卒園・卒業式が最多

30~50代を中心とする女性100名に訪問着を着用した機会を複数回答で尋ねたところ、結果は以下の通りとなった。
- 卒園式・卒業式:20%
- 七五三:18%
- 入園式・入学式:18%
- 結婚式・披露宴:17%
- お宮参り:15%
- お茶会・式典:8%
- パーティー・祝賀会:5%
- その他:2%
なお、「訪問着を着用したことはない」と回答した割合は42%、「覚えていない」は9%であった。
特定の行事に偏らず複数の家族行事で着用
今回の調査では、訪問着の着用機会の上位5項目が15~20%の範囲に収まった。卒園・卒業式をはじめ、七五三、入園・入学式、結婚式、お宮参りなど、複数の家族行事で幅広く着用されていることが分かった。
訪問着は着用できる場面が分かりづらいという声もあることから、着物レンタル事業を展開するマイセレクトでは、行事ごとの選び方や装いについての情報発信を続けていくとしている。
多様化する服装の選択肢と着物への想い
一方で、14.0%の母親は訪問着を着用していた。訪問着を選ぶ背景には、節目を着物で迎えたいという想いや、家族写真を華やかに残したい、子どもと一緒に和装を楽しみたいといった記念日への意識があると同社はみている。
以前は母親も着物というイメージが強かったものの、現在ではワンピースやスーツを選ぶ家庭も増えて選択肢が多様化しており、家族らしい一日を過ごせる装いを選ぶことが満足度につながるとしている。
調査概要と会社概要
本調査の概要は以下の通りである。
- 調査期間:2026年6月
- 調査方法:インターネット調査(Freeasy)
- 調査対象:30代~50代の保護者100名
- 調査主体:株式会社LIN
発表元の株式会社LINの会社概要は以下の通りである。
- 所在地:岐阜県可児市塩914-3
- 代表取締役:林竜吾
- 事業内容:全国配送 着物レンタル
- 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:水曜日
本記事は株式会社LINの発表をもとに作成。
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