『青鬼』のNintendo Switch™/Steam版が発売、新ゲーム「-藍編-」も追加

株式会社ゲームスタジオとLiTMUS株式会社は2024年7月26日、2004年に配信された謎解きホラーアクションゲーム『青鬼』のNintendo Switch™とSteam®版を発売した。

『青鬼』は、主人公の少年「ひろし」が友人たちと共に足を踏み入れた廃墟の洋館で、恐ろしい青い怪物「青鬼」から逃げながら、洋館を探索し、謎を解き明かし脱出を試みるゲームだ。プレイヤーは「ひろし」を操作し、青鬼から逃げつつ、数々の謎を解き進めていく。

今回のNintendo Switch™/Steam®版では、新ゲーム『青鬼 -藍編-』も追加された。『青鬼 -藍編-』では、主人公の「藍(あい)」が友人の美香に誘われて訪れた心霊スポットで、青鬼が潜む洋館に閉じ込められてしまう。プレイヤーは「藍」を操作し、入るたびに構造が変わる不気味な洋館の中で、脱出に必要な鍵を見つけていく。エンディングシナリオは全部で3パターンあり、何度でも楽しめる内容となっている。

リリースから期間限定でローンチ割引も実施中だ。Steam®版は40%オフ(終了予定 8/9 1:59(JST))、Nintendo Switch™版は50%オフ(終了予定 8/8 23:59)となっている。ただし、各プラットフォームで割引率と期間が異なるため注意が必要だ。

Steam®版では実績機能も導入され、すべての謎を解いて実績をコンプリートできる。さらに、クリア済みの人や配信者、実況者向けに公式で倍速モードを初実装。史上最高速度となる「15倍速」まで挑戦可能だ。

『青鬼』は、ジャンルは謎解きホラーアクションゲーム、プレイ人数は1人、販売価格は990円(税込)。対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語と多岐にわたる。