高橋大輔氏らが指導、横浜で小学生スケート教室開催

スカイコート株式会社は、2024年9月16日(月・祝)に小学生を対象とした「第8回スケート教室」を開催する。同社は1969年に西田鐵男氏が創業し、主にマンション経営を目的とした不動産の開発・分譲・販売事業を行う業界のリーディングカンパニーだ。今年で創業55周年を迎え、2024年7月現在の分譲実績は971棟、累計供給戸数35,453戸を数える。

スケート教室は、スポーツの楽しさを知ってもらい、フィギュアスケートの普及に役立てたいという思いから2013年より開催されている。今回は、プロフィギュアスケーターの高橋大輔氏を筆頭に、多数のプロフィギュアスケーターが講師として参加する。また、6月に開催された「氷艶2024 ‐十字星のキセキ‐」でアンサンブルスケーターとして出演した同社代表取締役兼CBOの西田美和氏も講師を務める。

教室は、神奈川県横浜市港北区新横浜にあるKOSÉ新横浜スケートセンターで行われ、参加対象は小学生、参加人数は80名(予定)だ。参加費は1,000円で、貸靴料と保険料が含まれる。当日は初心者から選手を目指す子どもたちをレベル分けし、楽しい時間を体験してもらう。

参加者の応募は、スカイコート公式ホームページのNews & Topicsに掲載されているURLから可能。応募締め切りは2024年8月13日(火)18時までだが、募集者多数となった場合は抽選となる可能性がある。

スカイコートグループ独自開発した「マンション経営システム」は、分譲から賃貸業務、管理、リフォームまでワンストップで提供するシステムで、これまで2.2万人を超えるオーナーから高い評価と厚い信頼を得ている。