本格NFTトレーディングカードゲーム『神櫓-KAMIYAGURA-』新情報公開
シンガポールを拠点にグローバルでGameFiプラットフォーム事業を展開するDigital Entertainment Asset(DEA)は、DMMグループのDM2C Studioと共同開発中の本格NFTトレーディングカードゲーム『神櫓-KAMIYAGURA-』のキービジュアルと新情報を公開した。
『神櫓-KAMIYAGURA-』は、NFTと暗号資産を活用し、デジタル上で新たな体験を実現することをコンセプトとした次世代トレーディングカードゲームだ。パックを開ける興奮やカードコレクション、デッキ構築、ライバルとの白熱するPvP対戦といったトレーディングカードゲームならではの楽しみをWeb3ゲームとして再現している。さらにマーケットプレイスを活用したカード(NFT)の売買やバトル勝利による報酬獲得など、ブロックチェーン技術を活用したGameFi要素も搭載されている。
ゲームの舞台は、森羅万象に神が宿ると信じられた異世界「ツクヨ」。各地に点在する建造物「カミヤグラ」を巡り、ヒーロー達が繰り広げる戦いや冒険の物語が描かれる。
『神櫓-KAMIYAGURA-』の特徴は、バリエーション豊かなカードやヒーローによる戦略性の高いバトル、「カミヤグラ」という共有スペースを奪い合う新感覚のゲームプレイだ。またカードはNFTとなっており、コレクションやマーケットプレイスでの売買が可能。バトルに勝利することで仮想通貨「DM2P」を獲得できるのも魅力の一つだ。
ゲームのイラストは、Hugosや500shiki、IWAOなど人気作家陣が手掛ける。キービジュアルは人気イラストレーター・イトウヨウイチが描き下ろした。
『神櫓-KAMIYAGURA-』は2024年内にPCブラウザ版、2025年内にApp Store/Google Playでのリリースを予定している。8月7日から21日までベータテストを実施するので、ぜひ参加してみよう。参加者には特別カラーバージョンのカードがプレゼントされる。
DEAは2018年8月に設立されたシンガポールのWeb3エンターテインメント企業。GameFiプラットフォーム「PlayMining」の運営や、東京電力パワーグリッド・GGGとの共同タイトル「ピクトレ」など社会課題解決ゲームの開発を行っている。