全米大ヒットの「シカゴ」最新シーズンが日本初上陸、アクションチャンネルで独占放送
アクションチャンネルは、全米で大ヒットを記録している「シカゴ・シリーズ」の最新シーズンを8月から独占日本初放送する。「シカゴ・ファイア(シーズン11)」と「シカゴ P.D.(シーズン10)」が対象だ。
「シカゴ・シリーズ」は、数々の大ヒットドラマを生み出してきた海外ドラマ界の巨匠ディック・ウルフが製作総指揮を務める人気シリーズ。2012年に「シカゴ・ファイア」の放送を開始し、その後「シカゴ P.D.」「シカゴ・メッド」「シカゴ・ジャスティス」とスピンオフが次々と誕生した。
「シカゴ・ファイア」は、シカゴの街を命がけで守る消防隊員たちの活躍を描いたレスキュー・アクション。シーズン11では、51分署はしご隊に新メンバーのサム・カーバーが加わる。一方、「シカゴ P.D.」は、シカゴに蔓延る凶悪犯罪に立ち向かう敏腕刑事たちの姿を描くポリス・アクション。シーズン10では、ボイトの上司としてパディ・オニールが新登場し、息子ショーンが絡む事件をめぐって特捜班と対立する。
最新シーズン放送を記念して、両作品の出演キャストによる特別インタビュー動画がアクションチャンネルのウェブサイトで公開中だ。「シカゴ・ファイア」からはテイラー・キニー、イーモン・ウォーカー、ミランダ・レイ・メイヨらが、「シカゴ P.D.」からはジェイソン・ベギー、エイミー・モートンらが登場する。
アクションチャンネルは、日本で唯一のアクション海外ドラマ専門チャンネルとして、「シカゴ・シリーズ」の他にも「イコライザー」「私立探偵マグナム」など最新の海外ドラマを独占放送している。スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビで視聴可能だ。