Dellows News

Surveroid、AIによる調査レポートの自動生成機能を提供開始

株式会社マーケティングアプリケーションズは、Survey Agent AIを搭載したセルフ型マーケティングリサーチツール「Surveroid」において、調査終了後の集計結果からレポートを自動生成する機能の提供を開始しました。

本機能は、調査背景や課題とともに調査結果データをアップロードすることで、アンケートの集計完了と同時にAIが数値の読み解きや分析レポートを自動生成するものです。なお、利用は事前に個別のサービス説明を受けた法人のみが対象となっており、現状はSurveroid上で実施したリサーチのみに対応しています。

集計結果の解説から追加のクロス集計軸提案までを出力

本機能では、調査背景や課題と調査結果をアップロードすることで、複数の分析テキストが自動生成されます。

出力される内容は以下の通りです。

  • エグゼクティブサマリー:調査結果全体が課題やサービステーマに対してどうだったか、初期の仮説の成否や新たな課題の有無を説明
  • サマリー:集計結果全体を踏まえ、数値のどこに差分が生じているかを文章で提示
  • 考察:数値の差分がどのような意味を持ちうるかまで踏み込んで提示
  • 追加のクロス集計軸の提案:調査目的や数値差分が出ている箇所に基づき、深掘りする価値がある集計軸を提案

テキスト形式のレポートは、追加費用なし(Surveroidのご利用費のみ)で利用可能です。また、出力される内容は集計結果に基づく分析の補助を目的としたものであり、開発におけるAI(LLM)の学習データにはユーザー固有の情報は一切使用していないとしています。

アンケートの集計結果の確定と同時にサマリーや考察、追加のクロス集計軸の提案が出力されるため、速報共有や提案・報告資料の作成、リサーチ経験が浅い担当者の支援などに活用できます。

これにより、Surveroidを利用する場合は企画・設計からレポートなどの資料化までの一連の工程を、ブラッシュアップを加味しても平均5日程度で完了できるようになります。従来の調査会社委託で約4週間を要していたリサーチ工程の大幅な期間短縮を実現するとしています。

開発の背景と今後の展望

Surveroidは2008年のサービス開始以来、10,000名以上のユーザーに配信翌日に集計完了というスピードを提供してきました。一方で、従来のセルフ型ツールでは集計表の提供にとどまり、数値差の発見や解釈、資料化といった作業に時間を要する点が課題となっていました。

同社は「データが得られる速さ」と「使える状態になる速さ」を一致させるため本機能を開発したとしており、今後もビジネスパーソンが事業課題の探索や戦略・施策検討などに時間を使えるよう、Survey Agent AIの機能拡張を継続する方針です。

株式会社マーケティングアプリケーションズについて

  • 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
  • 代表取締役:竹中 司
  • 設立:2022年5月26日
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:マーケティングリサーチプラットフォーム、データマネジメントツール/ソフトウェア、システムソリューション
  • URL:https://mkt-apps.com/

本記事は株式会社マーケティングアプリケーションズの発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間