JR新宿駅東口の工事仮囲いにLife Stripe掲出へ 9月16日から
新宿グランドターミナルエリアマネジメント協議会は、プロジェクト「Museum of Contemporary Tokyo-Shinjuku」を開始します。第一弾として、JR新宿駅東口駅前広場の工事仮囲いを活用し、クリエイティブ・ユニットのSPREADが手掛けるアート作品「Life Stripe」を掲出します。本取組みは、アーツカウンシル東京による「TOKYO CITY CANVAS助成」を受けて実施されます。
工事仮囲いをアートキャンバスとして活用
掲出期間は2026年9月16日(水)から2027年9月頃までを予定しています。工事の進捗や天候等により掲出期間を変更する場合があります。
本プロジェクトは、「世界一 乗降客が多い新宿駅」から「世界一 心動く新宿」を生み出すことを目的に企画されました。新宿に集う人々の1日の記憶を収集し、そこから生まれる「生活の模様」をまちなかに掲出します。
21のカラーで1日の行動を記録する「Life Stripe」
「Life Stripe」は、2004年よりSPREADが発表しているアート作品です。睡眠・食事・くつろぎ・仕事といった1日の行動を、リサーチに基づいて選定した21のカラーに置き換え、24時間の時間軸に沿って記録することから生まれる「生活の模様」を制作します。今回は、新宿で働く・住む・訪れるひとを中心にリサーチが行われました。

制作を手掛けるSPREADは、山田春奈と小林弘和によるクリエイティブ・ユニットです。「国立新美術館」10周年記念ビジュアルや工場見学イベント「燕三条 工場の祭典」、JR上野駅リニューアル「UENO CULTURE&CREATIVITY HUB」などを手掛け、Red Dot Design AwardグランプリやDezeen Awards Graphic design of the yearなどの受賞歴があります。

新宿グランドターミナル構想と文化プロジェクトの連携
新宿グランドターミナルエリアマネジメント協議会は、2018年3月に東京都・新宿区から公表された「新宿の拠点再整備方針~新宿グランドターミナルの一体的な再編~」に基づき、駅・駅前広場・駅ビルを一体的に再編し、駅とまち、まちとまちを繋げて新宿全体を活性化させる次世代ターミナル「新宿グランドターミナル」の実現を目指しています。
また、助成を行う「TOKYO CITY CANVAS」は、工事現場の仮囲いなどをキャンパスに見立て、まちなかにアートの景色を広げていく東京都の文化プロジェクトです。

本記事は新宿グランドターミナルエリアマネジメント協議会参画企業の発表をもとに作成しています。
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