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網屋、TOHOシネマズ全国72劇場にUniFi機器を提供しWi-Fi環境整備

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東証グロース:4258)は、TOHOシネマズ株式会社に対し、Ubiquitiの日本正規代理店としてUniFiシリーズのネットワーク機器の提供および導入支援を行った。

これによりTOHOシネマズは、全国72劇場に業務用Wi-Fi環境を整備し、現場業務の効率化とネットワーク機器の一元管理を実現した。

導入の背景と抱えていた課題

全国70を超える映画館を運営するTOHOシネマズでは、劇場スタッフの業務環境を整えるためITインフラの整備を進めていた。しかし、従来の有線LANを中心としたネットワーク環境では、業務端末の活用範囲や日々の運用管理に課題があった。

具体的には、劇場に業務用Wi-Fi環境がなく業務端末の利用場所や作業内容が限られていたこと、少人数で全劇場のITインフラを運用しており機器の管理負担が大きかったこと、拠点数の多さによるコスト面が導入のハードルとなっていた。

導入によって得られた効果

今回の導入により、TOHOシネマズでは主に以下の効果が得られたとしている。

  • フルマネージドサービスにより機器管理の属人化が解消され、更新・保守にかかる運用工数を大幅に削減
  • ゼロトラストに基づくネットワーク環境を構築し、セキュリティ体制を強化
  • クラウドへの安定したアクセス経路が確立され、災害時の業務継続性が向上

現場業務の効率化を実感

TOHOシネマズ営業本部 建設部 ITインフラ室の小坂氏は、「Wi-Fi環境を整備したことで、場所にとらわれず業務ができるようになり、現場の働き方は大きく変わりました。当初の想定以上に活用の幅も広がり、さまざまな業務の効率化につながっています」とコメントしている。

Ubiquiti UniFiシリーズと株式会社網屋の概要

Ubiquiti社が提供するUniFiシリーズは、アクセスポイント、スイッチ、ゲートウェイ、カメラなどをクラウドから統合管理できる統合型ネットワークプラットフォームである。ライセンス不要でコスト効率に優れ、シンプルなネットワーク構築と運用を可能にする。

機器の提供と導入支援を行った株式会社網屋は、東京都中央区に拠点を置く企業で、AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで組織のセキュリティ対策を包括的に支援している。

本記事は株式会社網屋の発表をもとに作成。

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