RX JapanがインターフェックスWeek大阪2026を9月30日から開催へ
RX Japan合同会社は、2026年 9月 30日(水)~10月 2日(金)の3日間、インテックス大阪にて「インターフェックスWeek大阪2026/再生医療EXPO大阪2026」を開催する。医薬品開発の高度化や美容・健康市場の拡大、製造業における人手不足を背景に、有効成分を効率的に届ける技術や高品質な生産を支える最新技術が集結する。会場では海外ベンチャーによる日本初上陸技術をはじめ、国内企業によるDXや省人化ソリューションが紹介される予定となっている。
zenius 株式会社は、スイスベンチャー発の最先端ミセル化技術「miVital」を出展する。
CoQ10、アスタキサンチン、CBDなどの脂溶性成分は水に溶けにくく、飲料をはじめとする水系製品への配合や分散に課題があった。同技術はあらゆる脂溶性栄養素(CoQ10、アスタキサンチン、CBD 等)を水溶性に変えることで、ドリンク剤への適用や体内吸収率を最大限に引き上げるとしている。欧米市場では、栄養補助食品や美容業界において既に商品化されている技術となる。

AIやXRを活用した製造現場の省人化ソリューション

人材確保が課題となる医薬品や化粧品の工場に向けて、自動化やデジタル技術を活用した製品が披露される。

株式会社 フツパーは、研究開発向けの自律型AIエージェント「リアラボAI」を出展する。自然言語の対話だけでデータ探索から解析、処方設計、実験ロボット制御までを自律的に実行し、ドライ実験(データ解析)とウェット実験(ラボ実験)の両工程をカバーする。Chemspeed等の実験ロボットと連携し、チャットベースの指示から動作プログラムを自動生成する。
ArchiTech 株式会社は、実際の工場を3D空間化するサービス「ミセルバ」を提供する。3D空間上に労災事例や危険箇所、作業手順、設備資料などを紐づけ、PC・タブレット・スマートフォンを通じて安全教育や新人教育を体感的に実施できる。また、顧客が現地を訪問せずに工場や製造環境を見学できるため、CMO・CDMOの営業活動や海外顧客への案内などへの活用も見込まれている。
曝露低減とメンテナンス性に配慮した新型集塵機
チコーエアーテック 株式会社は、開発を進めている集塵機2種を出展する。
「新型レーザー用集塵機」は、包装工程などのレーザー印字で発生するヒュームや粉体を想定して開発されており、カセットフィルターによる曝露低減と簡単メンテナンス、活性炭カセットによる臭気対策、排気HEPAフィルターによるクリーン性を備えた製品として開発中としている。
「新型SUS製集塵機」は、打錠工程などで発生する微粉塵の吸引を想定し、ホッパーで集塵物をため込んで曝露しないようにまとめて廃棄できる構造で開発が進められている。
「インターフェックスWeek 大阪 2026」および「再生医療EXPO 大阪 2026」は、医薬品・化粧品・再生医療に関する研究・製造展として開催される。同種の展示会との出展社数、製品展示面積の比較において関西最大級(2026年6月時点、主催者調べ)の規模となる。
- 会期:2026年9月30日(水)~10月2日(金) 10:00~17:00
- 会場:インテックス大阪
- 主催:RX Japan合同会社
- 公式Web:https://www.interphex.jp/osaka/ja-jp.html
- 取材申込:https://www.interphex.jp/hub/ja-jp/press.html (事前申込制)
主催のRX Japan合同会社(代表執行役員社長:田中 岳志、本社所在地:東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階、HP:https://www.rxjapan.jp/)は1986年8月に設立された。東京、幕張、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡、熊本などで年間38分野109本の展示会を開催(2026年)するほか、日本企業の海外展示会への出展サポート(RX ISG)を展開している。
本記事はRX Japan合同会社の発表をもとに作成。
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