Liberaware、千葉市の被災排水路をIBIS2 Chainageで調査
株式会社Liberawareは2026年8月27日、千葉市からの委託を受け、豪雨災害で被害を受けた同市内の排水路においてスクリーニング調査を実施した。調査には同社の狭小空間点検ドローン「IBIS2 Chainage」が投入された。人が立ち入ることが困難な現場の状況を安全かつ迅速に把握することを目的としている。
豪雨被災現場における調査の背景
千葉県内では2026年(令和8年)8月13日から14日にかけて発生した集中豪雨により、道路の破損など多数の被害が発生した。被災地の一つである千葉市では、一部修復が進んでいるものの、普段は歩道だった場所が大きく崩落する被害を受けた。
二次災害の危険性があり人が容易に立ち入れない過酷な環境下において、安全で迅速な状況把握が求められたことから、今回の調査が実施されるに至った。

長さ約750mの蓋掛け排水路を飛行調査
今回の受託業務では、千葉市内にある長さ約750mの蓋掛け排水路を対象にスクリーニング調査が行われた。
大きく崩れた排水路の内部に対して狭小空間点検ドローン「IBIS2 Chainage」を投入し、飛行による安全な調査を実現した。
今後の展望
Liberawareは、今回の調査実績で得られた知見を活かし、災害時におけるインフラ点検や被災状況の早期把握など、安全な社会の実現に向けた取り組みを推進するとしている。見えないリスクを可視化する技術の提供を通じ、全国の防災・減災への貢献を目指す方針だ。
株式会社Liberaware 概要
- 会社名:株式会社Liberaware
- 代表者:閔弘圭
- 所在地:千葉県千葉市中央区中央3-3-1
- 設立:2016年8月22日
- 事業内容:ドローン事業(調査・点検・測量サービス、販売・レンタル)、デジタルツイン事業(画像処理、データ解析サービス、ライセンス提供)、ソリューション開発事業(ハードウェア・ソフトウェアの受託開発)
- 公式サイト:https://liberaware.co.jp/
本記事は株式会社Liberawareの発表をもとに作成。
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