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オクトパスエナジー、日本エイジェントに不動産会社向け空室通電の提供を開始

オクトパスエナジーは、愛媛県を中心に不動産管理事業を展開する株式会社日本エイジェントに対し、不動産管理会社向けソリューション「空室通電」の提供を開始しました。

スマートメーターの普及により複雑化していた賃貸住宅の空室管理における通電手続きを効率化するとともに、実質再生可能エネルギー100%の電力を通じて脱炭素化の推進を支援します。

スマートメーターの普及に伴い、空室であってもブレーカーを上げるだけでは電気を利用できないケースが一般化しています。そのため、不動産管理会社では原状回復工事や設備点検、室内クリーニング、内覧対応などを行う際、空室の発生や入居のたびに電力会社へ通電・停止の手続きを依頼する必要が生じています。特に繁忙期には電話がつながりにくく、担当者の業務負荷や空室期間中の電気料金管理、請求処理など現場で多くの手間が発生していました。

日本エイジェントが導入を決定した背景

日本エイジェントでは以前から空室通電サービスの導入を検討していましたが、既存サービスでは入居者へ案内する電気料金プランが地域の一般的な料金水準と比べて高くなるケースもあり、入居者対応への影響を懸念して導入を見送っていました。

オクトパスエナジーは、管理会社の業務効率化に加えて入居者へ案内する電気料金プランについても競争力のある価格水準を提供しており、実質再生可能エネルギー100%の電力やサポート体制なども評価され、今回の導入に至りました。なお、オクトパスエナジーは電力会社上位30社中で2024年比成長率第1位(2024年比成長率63%)を記録しています[1]。

現場業務の効率化と案内品質の向上

今回の導入により、日本エイジェントでは年間約2,000〜3,000件を想定する入退去に伴う通電・停止業務の効率化が期待されています。空室時の電気料金管理や支払業務の削減に加え、内覧時に電気を利用できる環境を維持しやすくなることで、入居希望者への案内品質向上にもつながります。

さらに、実質再生可能エネルギー100%の電力を活用することで、物件オーナーには環境に配慮した物件運営を後押しし、入居者にも環境に配慮した電力を利用できる選択肢を提供します。

不動産管理向けソリューションの今後の展開

オクトパスエナジーは今回の導入を皮切りに、不動産管理会社との連携拡大とサービスの高度化を進める方針です。今後は「空室通電」に加え、「入居者チャットサポート」や「見守りサービス」などの不動産管理会社向けソリューションを順次展開し、賃貸住宅管理におけるDX推進と脱炭素化への貢献を目指すとしています。

関連企業概要

  • 株式会社日本エイジェント:愛媛県松山市を中心に全国へ事業を展開する総合不動産会社。約18,000戸の賃貸住宅を管理し、賃貸仲介・管理、売買、テナント事業などを展開。
  • オクトパスエナジー:英国に本社を置き、2016年に事業を開始して9年で世界約1,000万世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供。日本を含む英国、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス、ニュージーランド、米国の8か国で電力小売事業を展開。日本では2021年に東京ガスとの合弁会社を設立して事業を開始し、4年で契約件数50万件を突破。お客さまの86%が「電気代が安くなったと実感」し、Googleレビューでは★4.4の評価を獲得。

公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/ 公式ブログ:https://octopusenergy.co.jp/blogs

[1]データ出典:資源エネルギー庁電力調査統計表【3-(1) 電力需要実績】の2024、2025年の低圧電灯の電力需要(kWh)。上位30社は、2025年の低圧電灯の電力需要合計値の上位30社を指し、成長率は、2025年の低圧電灯の電力需要合計値を、2024年の低圧電灯の電力需要合計値で除した後に1を減じて算出。

本記事はオクトパスエナジーの発表をもとに作成されています。

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