女性の健康課題から職場環境を考えるカンファレンス開催 北海道の企業人事ら70名参加
株式会社Chocolateが参加するSilent SHIFT実行委員会などは、2026年8月4日(火)に北海道立女性プラザにて、企業向けカンファレンス「働く女性の健康課題から考える職場環境作り ~北海道の企業の現在点を知る~」を開催しました。当日は北海道内の企業の人事や管理職をはじめ、行政や地域で活動する人など総勢70名以上が参加しました。女性の健康課題に関する知識の共有とともに、参加者同士が悩みや困りごとについて対話するプログラムが実施されました。
女性の健康課題と地域の現状を共有



Silent SHIFTは、人的資本経営とウェルネスの視点から企業における静かな人的損失を見つめ直し、働く人と組織の持続可能な関係を考える取り組みです。今回の北海道での開催では、「知る」、「目を向ける」、「対話する」の3つを軸にプログラムが設計されました。
会場では、女性の健康課題に関する基礎知識やSilent SHIFTのこれまでの取り組みが紹介されたほか、北海道Mimosaプロジェクトの活動内容、北海道や札幌市から見た地域の現状および支援内容についての共有が行われました。


参加者同士の対話によるワークショップを実施
後半には参加者同士によるワークショップが行われました。健康課題にとどまらず、介護、育児、時短勤務、更年期など、働くうえで抱える様々な事情をテーマに、それぞれの立場や職場の状況についてグループで意見を交わしました。
参加者からは、普段職場で話していないことを自分のこととして話すことで気づきがあったという声や、他者の経験を聞くことで違った見方ができるようになったという反応が寄せられました。
参加者アンケートでは高い気づきと意識変化
イベント終了後に実施されたアンケート(回答数:49名、一部回答者含む)の結果は以下の通りです。
- 「健康課題の見えにくさや、性別・立場による認識の違いについて、新たな気づきがあった」:100%
- 「女性の健康課題は、本人だけでなく、周囲の人や職場全体に関わるテーマだと感じた」:100%
- 「より働きやすい職場づくりに向けて、自分の立場からできることをイメージできた」:95.9%
自由回答では、健康度認識と実データとの差異に触れ情報を持つ重要性を実感したという意見や、道内企業や中小企業の経営層へのアプローチに関する課題感、意識改革や相互理解の必要性についての意見が挙げられました。
開催概要

- イベント名:働く女性の健康課題から考える職場環境作り~北海道の企業の現在点を知る~
- 日時:2026年8月4日(火)14:00~16:00
- 会場:北海道立女性プラザ 交流フロア・610会議室
- 参加者:70名
- 主催:Silent SHIFT実行委員会、北海道立女性プラザ
- 共催:北海道、札幌市、北海道Mimosaプロジェクト
- 企画・運営等:株式会社Chocolate(代表取締役CEO:村上 茉莉、本社:東京都港区)
本記事は株式会社Chocolateの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



