津南町うもれあが1周年記念で映画みんなのふね上映や体験企画を10月18日に開催へ
開館1周年を迎える津南町埋蔵文化財センター‟うもれあ”で、2026年10月18日(日)にドキュメンタリー映画『みんなのふね』の上映会とトークイベントが開催されます。
当日は映画上映のほか、無料の矢じり作り体験や地元の人気店によるキッチンカー、ハロウィンウォークなどの収穫祭も同時開催される予定です。
映画『みんなのふね』上映会と縄文大工によるトーク
上映される『みんなのふね』は、全国の子どもたちと共に原始の道具と知恵を用いて巨大な丸木舟を作り海を渡る「Jomonさんがやってきた!プロジェクト」を2年以上にわたり追ったドキュメンタリー作品です。完成した丸木舟「ミンナ」は2025年に山口県佐合島から明石海峡大橋まで139日間・約580kmの航海を成し遂げ、世界各地の映画祭で受賞・選出されるなど評価を得ています。


上映時間は13:30~15:00で、15:10~16:00にはトークショーが行われます。ゲストとして、石川県・真脇遺跡での縄文小屋製作や国立科学博物館「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」での丸木舟製作・航海成功などの実績を持つ縄文大工の雨宮国広氏が登壇します。
会場では、なじょもん出張体験「黒曜石で矢じりを作ってみよう」が実施されます。黒曜石の薄いかけら(剥片)を専用の道具で少しずつ打ち欠きながら縄文人と同じ方法で矢じりの形に仕上げる内容で、完成した矢じりは持ち帰ることができます。体験は無料で、所要時間は約45分、定員は各6名(当日受付)となっており、①13:00~と②14:00~の2回行われます。
あわせて、地元の人気店が集まるキッチンカーやハロウィンウォークといった収穫祭の開催も予定されています。
縄文コンサートや全2回の津南学講座も実施
関連イベントとして、津南町農と縄文の体験実習館「なじょもん」縄文ムラでは、9/27(日)16:00~20:00に縄文コンサート『JOMONの風2026』が開催されます。
また、1周年記念事業として『津南学講座(全2回)』の開講も予定されており、定員に達し次第受付終了となります。講座の日程と内容は以下の通りです。
- ❶10/4(日)13:30~15:00「縄文土器胎土と黒曜石からみる動き(仮)」講師:建石 徹(文化庁美術学芸課)
- ❷10/24(土)13:30~15:00「縄文土器から植物利用の痕跡を探る(仮)」講師:中山 誠二(帝京大学山梨文化財研究所)
申し込みおよび問い合わせ先
各種申し込みは電話または公式ウェブサイトのお知らせページで受け付けています。
- 施設名:津南町教育委員会文化財班 埋蔵文化財センター“うもれあ”
- 住所:〒949-8311 新潟県津南町大字中深見甲234
- 電話:025-755-7011
- メール:info@tsunanmaibun.jp
- 映画『みんなのふね』公式サイト:https://tinymousenet.wixsite.com/everyonesboat
- ‟うもれあ”公式HPお知らせページ:https://tsunan-maibun.jp/category/news/
本記事は津南町教育委員会文化財班の発表をもとに作成しました。
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