奄美市がブッキング・ドットコムの日本で最も居心地の良い都市10選に2年連続選出
デジタルトラベルプラットフォームを提供するBooking.comは、第14回「Traveller Review Awards」における2026年の「日本で最も居心地の良い都市」10選に鹿児島県奄美市が選出されたことを受け、2026年7月22日(水)にアマホームPLAZA(奄美市市民交流センター)で表彰式を開催しました。奄美市は豊かな自然環境と地域コミュニティのおもてなしが高く評価され、2年連続の選出となりました。本賞は、世界中の旅行者から寄せられた3億7,000万件を超えるクチコミをもとに、優れたホスピタリティを提供するパートナーを表彰するものです。
地方都市への関心高まる「日本で最も居心地の良い都市」10選
2026年の「日本で最も居心地の良い都市」10選には、2026年の「世界で最も居心地の良い都市」10選にも選出された岐阜県高山市をはじめ、自然や温泉地を有する地方都市が多く選出されました。世界自然遺産に登録されている鹿児島県の屋久島や奄美市、温泉地である長野県の野沢温泉村や大分県の由布市は、昨年に続いて選ばれています。
選出された10都市は以下の通りです。
- 高山市(岐阜県)
- 奄美市(鹿児島県)
- 由布市(大分県)
- 屋久島(鹿児島県)
- 読谷村(沖縄県)
- 野沢温泉村(長野県)
- 富士吉田市(山梨県)
- 北谷町(沖縄県)
- 富士河口湖町(山梨県)
- ニセコ町(北海道)
表彰式登壇者が語る奄美観光の強みと展望
表彰式には、ブッキング・ドットコム 日本代表のLuiz Rodrigues(ルイス・ロドリゲス)氏、奄美市の安田 壮平市長、伝泊/奄美イノベーション株式会社 代表取締役社長の山下 保博氏が登壇しました。
ルイス・ロドリゲス氏は、今回の評価が全世界3億7,000万件以上のレビューに基づく客観的なものであると説明し、豊かな自然だけでなく地域コミュニティの温かいおもてなしが世界の旅行者の心をつかんでいると述べました。
安田 壮平市長は、市内宿泊施設のホスピタリティに感謝を示すとともに、自然環境の保全と観光振興を両立させ、持続可能な観光都市を目指す方針を語りました。

山下 保博氏は、予約の約4割を欧米豪などの海外客が占めている現状に触れ、島に受け継がれる「結い(助け合い)」の文化や島民の自然体なおもてなしが高評価につながっていると話しました。

表彰式後のトークセッションでは、奄美大島観光協会会長/株式会社大島紬村代表取締役社長の越間 得晴氏、DMO/(一社)あまみ大島観光物産連盟会長の有村 修一氏も加わり、自然保護と文化継承、旅行者受け入れインフラの整備など、持続可能な観光地域づくりに向けた議論が行われました。


「Traveller Review Awards 2026」は、実際に予約・利用したユーザーによる投稿のみを対象としており、クチコミの編集や調整は行われません。「日本で最も居心地の良い都市」は、対象宿泊施設が50軒以上ある都市を前提に、受賞施設数の割合に基づいて選出されています。
各部門の受賞条件は以下の通りです。
- 宿泊施設:2025年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、3件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.0点以上(10点満点)であること
- レンタカー会社:2025年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、10件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.0点以上(10点満点)であること
- タクシー会社:2025年11月30日23:59(中央ヨーロッパ標準時)時点で、2,000回の乗車を完了し、平均クチコミスコアが4.6点以上(5点満点)であること
本記事はBooking.comの発表をもとに作成しました。
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