オカムラ 福岡のラボオフィスをワンビルへ移転 musu-B LABO公開へ
神奈川県横浜市に本社を置く株式会社オカムラ(代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、西日本地区の営業拠点である福岡のラボオフィスを、福岡市中央区天神のONE FUKUOKA BLDG.(略称「ワンビル」)へ移転しました。名称を「musu-B LABO(むすぶらぼ)」と改め、「地域を知り、今を学び、仲間と一緒に価値をつくる」をコンセプトに掲げています。同施設では、9月14日より完全予約制で顧客企業向けの見学受け入れを開始します。
「musu-B LABO」は、同社が新しい働き方や環境を提案・実証する実践の場として複数拠点で展開し、社員が実際に働く様子を公開している「ラボオフィス」の一つです。部署や世代、役割、企業の枠を超えて人と人、アイデアと技術、未来をむすぶ西日本の拠点となることを目指しています。
3つのつながりに着目したオフィス構築
施設内は「共創」「チーム」「ひとりひとり」という3つのつながりにフォーカスしたゾーンで構成されています。個々人が自立して働きながら企業のビジョンを共有して協働する「Wedentity(ウィデンティティ)」の発揮を掲げ、エンゲージメント向上やウェルビーイングの実現、社内連携、人材育成など、従業員の満足度向上と経営課題の解決や新たな価値創出を目指しています。


2019年2月より福岡のラボオフィスに併設されていた共創空間「Open Innovation Biotope “Tie”(オープンイノベーションビオトープ”タイ”)」も移転リニューアルしました。多様な人が集まり、社会や地域とのつながりを感じる場での対話を通じた価値創出を図ります。


チーム向けのエリアは、主にブレンディングファニチュア「YAA(ヤア)」で構成されています。オープンな空間やフリーアドレスの導入によって生じる「話しかけづらい」といった課題に対し、心地よい境界や自然に交流しやすい仕掛けを取り入れ、人がまざりつながる場を目指しています。
また、個人のエリアでは、仕事の目的や内容に応じて最適な働く場を選択する「Activity Based Working(ABW)」を基本とし、作業に適した環境やサイズ、集中しやすい環境などを整備しています。
心身の調和を目指すウェルビーイングへの取り組み
同社では、心と体の調和が取れて活力が向上している状態を「WELL at Work(ウェルアットワーク)」と定義し、従業員のパフォーマンス発揮や働きがい向上をサポートする空間づくりを進めています。個人に合わせて調整可能な什器や音環境に配慮した設えなどを導入し、検証を行っています。
検証項目には以下のような内容が含まれます。
- 個人・シーンでアジャストする:上下昇降デスク、モニター、チェア
- 自然を感じられる:外光、植栽
- お腹と気持ちを満たす:カフェエリア
- 誇りを感じられるデザイン:企業らしさ、地域らしさ(文化・芸術への敬意)
- 特性を生かして能力を発揮:ニューロインクルージョン
- 環境のゾーニング:BGM、サーカディアンリズム

- 所在地:福岡市中央区天神1丁目11-1 ONE FUKUOKA BLDG.9階
- 面積:943㎡
- 入居部門所属人員数:88名
- 移転時期:2026年7月移転リニューアル
本記事は株式会社オカムラの発表をもとに作成しました。
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