対応のお問い合わせ対応AI導入支援サービス「GMO即レスAI」が多言語AIチャットに対応
お問い合わせ対応AI導入支援サービス「GMO即レスAI」が、2024年7月2日より英語や中国語をはじめとする80以上の言語に対応することが発表された。これにより、越境ECやインバウンド企業などが外国人からの問い合わせ対応を効率化できるようになる。
近年、インバウンド需要の再燃や越境EC市場の拡大により、海外や外国人向けにビジネスを行う企業が増加している。しかし、グローバル人材の不足や確保にかかるコストが課題となっていた。
「GMO即レスAI」は、GMOペパボがこれまでに培ったお問い合わせ対応のノウハウとAI導入の専門知識を組み合わせ、会話型AIの導入から運用までをワンストップで支援するサービスだ。ChatGPTでも使用されているGPT-4をベースにカスタマイズした最新のAIにより、ユーザーの問い合わせを理解し、文脈に応じた自然な言葉での回答が可能となっている。
多言語対応により、事業者は専門人材の採用が不要となり、24時間、地域やタイムゾーンを問わず様々な問い合わせに即時対応可能となる。これにより、コストの削減や売上機会の損失防止、国内外のお客様の体験向上を実現できる。
「GMO即レスAI」の多言語AIチャットは、独自の技術とノウハウにより自然で正確性が高いのが特徴だ。また、日本語のマニュアルやFAQのみで多言語による対応が可能で、オプション料金等の追加料金も不要となっている。