台湾発のグローバル通販サイト「Pinkoi」、博多阪急&阪急梅田で期間限定POPUPを開催
アジア最大級の越境ECサイト「Pinkoi(ピンコイ)」が、新しさとレトロさを掛け合わせた11の台湾ブランドの商品を集め、期間限定のPOPUPイベントを開催する。
博多阪急では2024年7月3日から8日まで「アジアンフェスティバル」に出店し、阪神梅田本店では7月10日から17日までクリエイターズヴィレッジに出店する。
今回のテーマは「#にゅー好台湾」。台湾の魅力が詰まった”好(ハオ/いい)”アイテムが並ぶ。台湾には、古くから伝わる良いものに新しい要素を加えて”おしゃれ”にする「文創」というカルチャーがあり、そんな台湾らしさを味わえる品揃えとなっている。
注目アイテムは、昔から台湾で愛されてきたマジョリカタイルをモチーフにしたアクセサリーブランド「Indigo Studio」の2wayピアス。タイルの色味やデザインにそれぞれ意味が込められているのが特徴だ。
また、日本初上陸の3ブランドも登場する。レトロなイラストと日本語ロゴが目を引く「Yushilab」、柔らかなカラーとデザインの「什物 shiwu studio」、華やかな水彩画が魅力的な「Fariy maru」だ。
さらに、台湾好きなら知らない人はいないほど人気の「一帆布包」から、6月末に完成したばかりの新作アイテムが並ぶ。
「Pinkoi」は台湾発のグローバル通販サイトで、世界各地のデザインプロダクトをデザイナーから直接購入できる。AIとデータ分析に基づいたECサイト事業のほか、ワークショップや文化創造産業への投資なども手がけている。