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SHAPE Partnersが日本のIP産業に関する独自レポートを発表 成長戦略を提言

スポーツ・エンターテインメント領域を中心とした戦略コンサルティングファームの株式会社SHAPE Partnersは、独自レポート「日本のIP産業は“ブーム”で終わるのか? IPの育て方、次の成長戦略とは」を発表しました。レポートでは、拡大を続ける日本のIP産業における現状と課題を分析し、一過性のブームで終わらせずに持続的な収益化へ繋げるための戦略をまとめています。これからのIPホルダーに求められる持続的成長のための5つのケイパビリティ(能力)についても提言しています。

日本のIP産業を取り巻く成長要因と課題

日本のIP産業は国内外で人気が拡大しており、その背景には生活者の「推し活」の一般化や、少子化の中で購買力のある大人層を取り込む「キダルト需要」の拡大、Netflixなどをはじめとするグローバル配信プラットフォームの普及があると分析されています。

一方で、個々のコンテンツに着目すると流行り廃りが激しく、短期間で消費されてしまうケースも少なくない現状が指摘されています。急激な成長を持続的な収益化へと繋げるためには、変化し続ける事業環境を正確に捉え、新たな戦略を講じる必要があると説明されています。

IPホルダーに求められる5つのケイパビリティ

本レポートでは、従来のIPビジネスにおける勝ちパターンの分析とともに、SNS発や東アジア発キャラクターの台頭といった現在のゲームチェンジの要因を紐解いています。その上で、これからのIPホルダーに求められる持続的成長のための要素として、以下の5つのケイパビリティを提言しています。

  • 海外市場・周辺市場を読むマーケット分析力:北米のみならず、中国のアートトイや韓国発IPなどを含めたグローバルな競争環境を俯瞰し、市場を読む力。
  • デジタル上の熱量を読み解く発掘力:SNS等のプラットフォーム上で生まれる小さな熱量を早期に発見し、IPとしての成長可能性を見極める力。
  • 世界観の拡張・展開力:ファンの解釈の余白を残しながら、映像・商品・イベントを通じて段階的にIPの世界観を深める力。
  • 出口を横断して収益化するプロデュース力:単発の展開ではなく、SNSから商品化、映像化、コラボレーションまで、成長シナリオに沿って複数の収益機会を接続する力。
  • スピードとブランドコントロールを両立する運営力:市場の機会を素早く捉えつつも、IPの世界観や希少性を毀損しないための精緻なライセンス管理を行う力。

株式会社SHAPE Partnersの概要

株式会社SHAPE Partnersは、大手戦略コンサルティングファーム出身のプロフェッショナルが在籍する企業です。エンターテインメントやスポーツを中心に、事業戦略、新規事業開発、マーケティング戦略などの支援を行っています。

  • 企業名:株式会社SHAPE Partners
  • 公式サイト:https://shape-partners.com/

本記事は株式会社SHAPE Partnersの発表をもとに作成されています。

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