6人組ボーイズグループ「DXTEEN」とバーチャル大阪駅のコラボプロジェクトが始動
西日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR西日本コミュニケーションズ、株式会社JR西日本イノベーションズは、REALITY XR cloud株式会社と共同で2024年3月6日から期間限定で「バーチャル大阪駅 3.0」を開業している。この夏、LAPONEエンタテインメント所属の6人組ボーイズグループ「DXTEEN」が、1stアルバム『Quest』の発売に合わせ、「バーチャル大阪駅 3.0」とのコラボレーションプロジェクトを開始する。
期間中は、スマートフォンメタバース空間「バーチャル大阪駅 3.0」内にDXTEENの特別ブースを設置。メンバーが駅長に扮したアバターとなって、ファンと直接コミュニケーションが取れる特別配信イベントも実施される。
また、リアルの大阪駅イベントスペースでは、アルバムのリリースイベントや限定コラボグッズ販売、限定コラボカフェを展開。リアルとバーチャルの双方で、DXTEENとのコラボレーションを楽しめる。
DXTEENは2023年5月にデビューした6人組のグローバルボーイズグループ。グループ名には、夢を目指し拡張・拡大しながら成長していく6人の青春の”無限な可能性”が込められている。
7月17日に発売される1stアルバム『Quest』は、卒業を迎えそれぞれの道に進む6人のこれから始まる冒険の旅がテーマ。新しいチャプターのスタートを飾る作品となっている。
一方の「バーチャル大阪駅 3.0」は、リアルの『駅』に備わる機能をバーチャル空間上に再現・拡張したもの。国内外の多くのユーザーに利用されており、JR西日本グループは様々な企業・団体との共創を通じて新たな価値提供を目指している。
今回のDXTEENとのコラボレーションを通じて、リアルとバーチャルが融合した新しいエンターテインメントの形が生み出されることに期待が高まる。