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翔泳社がセキュリティイベントを2026年9月17日にオンライン開催へ

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:臼井かおる)は、組織のIT部門や情報システム部門に所属する担当者などを対象としたオンラインイベント「Security Online Day 2026 Autumn」を2026年9月17日(木)に開催する。

本イベントでは、サイバーセキュリティやインシデント対応、復旧の実践知と最新技術に関する情報を提供する。IT部門やセキュリティチーム、経営層などそれぞれの視点で2026年度中に対応が求められるアクションについて、産官学の有識者や実践者が解説を行う。参加費は無料で、事前の登録が必要となる。

経済産業省による制度解説やAIガバナンスの論点

セッションでは、経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課・企画官の出口聡氏が登壇する。同省が主導する産業界全体のサプライチェーン防衛強化の取り組みや、2026年度末頃から運用開始予定の「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への推奨アクションのほか、中小企業向け支援策や「JC-STAR」などの取り組みについて解説する。

また、明治安田生命保険相互会社 執行役専務 グループデジタル・AI責任者で一般社団法人AIガバナンス協会 代表理事を務める生田目雅史氏は、企業がAI活用と向き合う姿勢や、AI活用とガバナンス構築を両立させるための条件について見解を述べる。

AIセキュリティの最前線と耐量子暗号への移行における課題

情報セキュリティ大学院大学 教授でAIセーフティインスティテュート(AISI) 専門委員などを務める大塚玲氏は、AI活用のためのシステム環境全体の安全性を守る「AIセキュリティ」をテーマに登壇する。MythosをはじめとするフロンティアAIの進化を踏まえ、AIの能力をシステム防御にどう活用できるかという観点から最新の論点を整理する。

さらに、東北大学 電気通信研究所 教授の本間尚文氏は、PQC(耐量子計算機暗号)への移行と実装における注意点を解説する。機器の動作に伴う物理的変化から秘密情報を窃取する「サイドチャネル攻撃」の高度化など、PQCに対する物理攻撃の動向と実装安全性を評価する視点が紹介される。

Security Online Day 2026 Autumnの開催概要

  • 日時:2026年9月17日(木)10:00~17:50(途中入退室自由)
  • 会場:オンライン
  • 参加費:無料(要事前登録)
  • 主催:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
  • 特設サイト:https://event.shoeisha.jp/soday/20260917

本記事は株式会社翔泳社の発表をもとに作成。

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