ルイ・ヴィトンがクラシックカーラリー開幕 特注トロフィーとトランクも披露
ルイ・ヴィトンは2026年9月1日、クラシックカーラリー「ルイ・ヴィトン ドロミテ クラシック ラン 2026」を開幕しました。9月1日から4日までの4日間にわたり、イタリアのヴェネツィアからドロミテ山脈を経てモンツァへと至るルートを巡ります。初日の夜には、ヴェネツィアのドカーレ宮殿で特注のトロフィーとトロフィー・トランクが披露されました。

歴史的邸宅ヴィラ・ピサーニから22台のヴィンテージカーが出発
ラリー初日は、ストラの歴史的邸宅ヴィラ・ピサーニからスタートしました。1720年に建てられた同邸宅は、庭園などの修復を経て特別に一般公開されました。同社はヴェネツィアン・ヘリテージ財団と連携し、18世紀の「サラ・ディ・バッコ(バッカスの間)」の修復を支援しています。


出発地点となったヴィラ・ピサーニには、世界各地のコレクションから選別された22台のヴィンテージカーが集結しました。また、同社はヴェネツィア市立美術館群(MUVE)との連携を通じて、2013年以降に200点を超える美術品の修復と返還に関わっています。
初日の夕刻には、ドゥカーレ宮殿にて本大会のトロフィーと専用のトロフィー・トランクが公開されました。披露の場では、ファビオ・チェルスティッチが演出を手掛けたパフォーマンスが行われました。


今回披露されたトロフィーはデザイナーのサビーヌ・マルセリスが手掛け、イタリアのアートガラスメゾンであるヴェニーニが製作しました。トランクはフランスのアニエール=シュル=セーヌにあるアトリエで職人により仕立てられたもので、モノグラム・キャンバスや真鍮製のパーツがあしらわれています。


ドゥカーレ宮殿での発表には、フレンド・オブ・ザ・ハウスを務める俳優兼モデルのジュリア・マエンツァや、俳優のマウリツィオ・ロンバルディらが出席しました。
ジュリア・マエンツァは特注トランクに収められたトロフィーの披露役を務め、ホワイトのメッシュプリーツドレスやハイジュエリー「イディール ブロッサム」などを着用しました。マウリツィオ・ロンバルディはタキシードジャケットに「LV ケンジントン ダービー」やウォッチ「ルイ・ヴィトン モントレー」を合わせて登場しました。
ルイ・ヴィトンは1983年のアメリカズカップとのパートナーシップ締結をはじめ、1988年以降、世界的なスポーツ大会に向けて数々の特注トロフィー・トランクを製作してきました。これまでにFIFAワールドカップやバロンドール、フォーミュラ1グランプリ・ドゥ・モナコ、全仏オープン、パリオリンピック・パラリンピック競技大会などのトロフィー輸送や展示に関わっています。
本記事はルイ・ヴィトンの発表をもとに作成されています。
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