HAY、ジャスパー・モリソンらによる新作チェア2種を10月30日に発売へ
インテリアブランドのHAYは、デザイナーのジャスパー・モリソンによる「Pack Chair」と、グドムンドゥル・ルドヴィクによる「Backflip Chair」の新作チェア2製品を発表しました。両製品は2026年10月30日より開催される「DESIGNART TOKYO 2026」にて披露されます。同日よりHAY TOKYO、HAY OSAKA、HAY ONLINE STOREにて販売が開始される予定です。





Pack Chairは、モリソンのデザイン哲学である「スーパーノーマル」と、優れたデザインを多くの人に届けるというHAYの理念に基づいて設計されたチェアです。クラシックなトラットリアチェアをフラットパックの発想で再解釈しており、モリソンのスタジオにあった小さな模型を出発点に工業生産へと落とし込まれました。

座面と背もたれには木材繊維を混ぜ込んだポストコンシューマーリサイクルポリプロピレンを80%使用し、強度と自然な質感を両立させています。オーク無垢材の脚と合板の背もたれを組み合わせた構造で、各パーツは分解、更新、修理が可能な仕様です。座面がプラスチック仕様の「Pack Chair 10」と、受注生産となる生地張り仕様の「Pack Chair 11」の2種類が展開されます。

Backflip Chairは、アイスランド出身のデザイナーであるルドヴィクが、折りたたみチェアにおける機能性と美しさや快適さの両立を目指して開発した木製チェアです。背もたれに組み込まれた機構により、スムーズな動作で折りたたみと展開が行えます。



フレームには無垢材、背もたれと座面には成形合板を採用し、ブナ材に水性ラッカー仕上げが施されています。カラーバリエーションが用意されているほか、折りたたんだチェアを1〜2脚収納できる専用のウォールブラケットも展開されます。
商品ラインナップと販売概要
発売日は2026年10月30日で、HAY TOKYO、HAY OSAKA、および公式オンラインストアで取り扱われます。ラインナップと価格は以下の通りです。
- Pack Chair 10:39,600円(税込)
- Pack Chair 11:64,900円(税込)〜 ※受注生産、シートカバーの種類により価格が異なる
- Backflip Chair:44,000円(税込)
- Wall Bracket for Backflip Chair:11,000円(税込)
ジャスパー・モリソンは1959年ロンドン生まれのインダストリアルデザイナーで、ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー選出やコンパッソ・ドーロ受賞などの実績を持ちます。グドムンドゥル・ルドヴィクは1970年生まれ、アイスランド出身でデンマークを拠点に活動し、木工の伝統と素材への理解を生かした家具やオブジェ制作を手がけています。
HAYは2002年にコペンハーゲンで創業し、現代の暮らしに合わせた家具、アクセサリー、照明などを展開するデザインブランドです。
- ブランド名:HAY
- 公式サイト:https://www.hay-japan.com/
本記事はHAYの発表をもとに作成。
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