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岳温泉の陽日の郷あづま館が企業サウナ部を発足 社内交流や他社連携を推進

福島県二本松市の岳温泉にある旅館「陽日の郷 あづま館」(運営:株式会社東館)は、2026年9月3日に社員による企業サウナ部「あづま館サウナ部(AZUMAKAN SAUNA CLUB)」を発足しました。

サウナを通じた社員自身のウェルビーイング向上や部署・役職を越えたコミュニケーションの活性化を図るほか、新しい商品やサービスの開発、他社企業との交流などを目指します。また、魅力を発信する「あづま館アンバサダー」の認定制度も進める方針です。

発足の背景と1年前の交流イベント

発足日となった9月3日は、同館にとって取り組みの起点となった日です。ちょうど1年前の2025年9月3日と4日、同館には北海道から鹿児島まで全国各地から約86名が集まり、企業サウナ部などを対象とした2日間の交流イベントが開催されました。

平日の休館日を活用して開催された同イベントでは、サウナや温泉、食事を共にすることで、肩書きを越えた自然なコミュニケーションが生まれました。このイベントをきっかけに、その後1年間を通じてさまざまな企業サウナ部が同館を訪れ、企業同士の交流や地域連携などの関係が広がっていました。

温泉旅館が企業サウナ部を立ち上げる狙い

あづま館では「温泉」に加え「岳のサウナ」を整備し、温泉・サウナ・食・自然を組み合わせたウェルネス体験づくりを進めています。その中で、サービスを提供する社員自身がまずサウナや温泉を体験し、その価値を知ることが重要と考えたことがサウナ部設立のきっかけとなりました。

フロント、料飲、調理、予約、営業、管理部門など、異なる業務に携わる社員が一緒にサウナや温泉を体験し、そこで得られた会話や気づきを職場づくりやサービス向上に還元していく方針です。コンセプトには「ととのう。つながる。生まれる。」を掲げ、単なる福利厚生にとどまらない多面的な活用を進めます。

今後は、企業サウナ部とのつながりを広げるとともに、岳温泉や陽日の郷 あづま館の魅力を発信する「あづま館アンバサダー」の認定を進める予定です。

サウナをきっかけとした企業や人とのつながりを一過性のものにせず、継続して岳温泉を訪れ魅力を発信する仲間を増やすことで、新たな交流や関係人口の創出へとつなげていくとしています。

  • 名称:あづま館サウナ部(AZUMAKAN SAUNA CLUB)
  • 運営会社:株式会社東館 / 陽日の郷 あづま館
  • 所在地:福島県二本松市 岳温泉
  • 主な活動内容:社内交流、温泉・サウナ研究、サ飯開発、商品・グッズ開発、施設改善、他社企業サウナ部との交流、企業向けサウナプログラムの研究など
  • 活動開始:2026年9月予定

本記事は株式会社東館の発表をもとに作成

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