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タッグ、酒類案内MISEdemo SOMMELIERを2026年9月提供へ

東京都千代田区に本社を置く株式会社タッグ(代表取締役:湯本健司)は、日本酒やワインなどの商品情報やおすすめ銘柄を案内する「MISEdemoコンテンツ SOMMELIER(ソムリエ)」を発表した。酒販店や百貨店、宿泊施設などに設置されたサイネージやタブレットを通じ、バーチャルヒューマンがドリンク選びを支援する。サービスのリリースは2026年9月1日を予定している。

「MISEdemo SOMMELIER(ソムリエ)」は、売り場に設置した大型サイネージや棚置きのタブレットを通じて、商品の特徴や好みに合う日本酒、料理との相性を案内するサービスである。銘柄が並ぶ売り場において、バーチャルヒューマンが商品の説明を行うことで、利用客が自分のペースで情報を確認できる環境を整え、スタッフの接客を補完する。

大型サイネージを売り場の入口や日本酒コーナーに設置して案内窓口とする活用のほか、商品棚の近くにタブレットを設置して商品を見ながら比較・検討できる仕組みも想定している。また、手に取った商品のラベルをカメラにかざすことで、味わいや酒蔵、料理との相性などをその場で確認できる機能も用意される。なお、ラベル認識の対象商品や表示情報、対応機器などは導入時の登録内容や仕様によって異なる。

さらに、銘柄名による検索だけでなく、味わいの好みや合わせたい料理を手がかりにおすすめの商品を提案する機能も備える。質問項目やおすすめの表示内容は、導入先の商品構成や設定に合わせて調整される。

旅館やホテルの夕食におけるペアリング提案

宿泊施設に向けては、夕食会場やレストランで会席料理や季節の一皿に合わせた日本酒の特徴およびペアリングを案内する用途を想定している。宿泊客はタブレットなどから、料理との相性や酒蔵、産地などの情報を確認できる。

施設側での想定用途として、夕食の献立に合わせた日本酒の紹介、地元の酒蔵や銘柄の特徴紹介、飲み比べセットや季節限定酒の案内、館内売店で土産用として選ぶための情報提供などが挙げられている。料理とのペアリング情報は施設の献立や取り扱い銘柄に合わせて設定され、注文・決済システムとの連携は導入仕様により異なるとしている。

料金プランとサービス概要

料金体系は、初期費用¥0、月額25,000円〜の基本プランに加え、利用データをもとにした分析AIが別オプションとして提供される。分析AIオプションでは、利用データから関心やコンテンツの利用状況を把握し、売り場づくりの改善に役立てることが想定されている。分析対象や出力内容は導入環境や契約内容によって異なる。

サービス概要は以下の通りである。

  • サービス名称:MISEdemo SOMMELIER(ソムリエ)
  • リリース予定:2026年9月1日
  • 基本料金:1コンテンツ 月額25,000円~
  • 契約期間:最短1年間
  • 管理システム:MISE-demo専用CMS環境を提供
  • バーチャルヒューマン:標準モデル20種から選択
  • オプション機能:オリジナルバーチャルヒューマン作成、衣装変更、コマース機能、その他各種カスタマイズ等

サイネージ機器のレンタル、運搬・設置・返却、オリジナル制作、個別カスタマイズ、外部システム連携等については、別途費用が発生する場合がある。また、サービス名称・料金・リリース時期、サービス内容などは現時点で予定しているものであり、変更になる場合があるとしている。

本記事は株式会社タッグの発表をもとに作成。

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