radikoアプリ、AIが場面を分割するチャプター機能を提供開始
無料音声配信サービス「radiko」を提供する株式会社radiko(東京都港区、代表取締役社長:池田卓生)は、radikoアプリの新機能「チャプター」の提供を開始した。本機能は、AIがラジオ番組の内容を聴き取って場面や話題ごとにチャプターを自動生成し、聴きたい場面から再生できるようにするものとなっている。
AIがラジオ番組を自動で区切る新機能「チャプター」
ラジオ番組は1回の放送内にトークやコーナー、楽曲などが含まれており、聴く前に内容を把握したいというニーズが存在していた。今回の新機能では、タイムフリーで聴取可能なラジオ番組やポッドキャストの詳細ページに、AIが自動生成した「注目のチャプター」が表示される。
各チャプターには「トーク」「音楽」「ゲスト」「コーナー」といった内容の種類と時間が表示され、チャプターをタップすることで該当する場面から再生できる。「一覧で表示」を選択すると番組内のすべてのチャプターを確認でき、放送内容の全体像を把握することも可能となっている。
楽曲情報の確認や新たな番組との出会いへ
番組内で楽曲が流れた場面では曲名やアーティスト名も表示されるため、放送中に流れていた楽曲の情報を確認できる。
同社は、番組内容を事前に把握できる環境を提供することで、利用者が興味に合わせて聴き始められるようにし、新たな番組や聴きどころとの出会いにつなげるとしている。今後も利用者の声をもとに機能開発や体験の改善を継続する方針だ。
radikoのサービス概要と15周年企画
radikoは、パソコンやスマートフォンでラジオやポッドキャストが聴けるサービスで、民放ラジオ全99局とNHK(NHK AM、NHK FM)が参加している。
サービスの主な機能と料金体系は以下の通りとなっている。
- タイムフリー:過去7日以内の番組をさかのぼって聴取可能(無料)
- エリアフリー:全国のラジオ番組を聴取可能(月額385円/税込 ※App Store、Google Playからの登録は月額480円/税込)
- タイムフリー30:時間制限なく過去30日以内の番組を聴取可能(月額480円/税込 ※App Store、Google Playからの登録は月額620円/税込)
また、2025年12月に15周年を迎えたradikoは「FIND YOUR VOICE.」をスローガンに掲げ、各種の周年企画を展開している。爆笑問題の太田光氏をPR大使に迎えたオリジナルポッドキャストの配信や、木戸大聖氏が出演しSaucy Dogが音楽を担当するブランドムービーの発表、公式キャラクター「ラジまる」の展開などを実施している。
本記事は株式会社radikoの発表をもとに作成。
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