森ビルとサントリーホール、音楽祭「ARK Hills Music Week 2026」開催へ
森ビル株式会社が運営するアークヒルズとサントリーホールは、10月2日から10月11日までの10日間、街の音楽祭「ARK Hills Music Week 2026」を開催する。今年で16回目の開催となり、アークヒルズとサントリーホールの40周年を記念した特別プログラムなどを多数実施する。アーク・カラヤン広場をはじめ、近隣施設や大使館など街全体で多彩な音楽企画が展開される予定だ。

イベントの目玉企画として、世界的ピアニストの辻󠄀井伸行氏とヴァイオリニストの三浦文彰氏をアーティスティック・リーダーに迎えたコンサート「サントリーホール ARKクラシックス」が10月2日から10月6日まで開催される。今年で9回目を迎える同コンサートでは、大ホールおよびブルーローズ(小ホール)で全10公演が行われる。
アーク・カラヤン広場では、同コンサートの全公演を大スクリーンで鑑賞できる無料のライブ・ビューイングを実施する。今年は広場全体に人工芝を敷き、キッチンカーや飲食エリアを設置するなど会場レイアウトを一新する。演奏の合間には出演者が広場に駆けつけ、生演奏を披露することもあるという。



40周年記念や初開催企画が並ぶ「音の遊び場」




10月10日と11日には、アーク・カラヤン広場で家族向けのイベント「音の遊び場」が開催される。木工作家のつちやあゆみ氏によるインスタレーション作品を展示する「音のアート」や、目黒区の絵本専門店「ニジノ絵本屋」が手がける「絵本ひろば」、打楽器アンサンブルらが出演する「キッズコンサート」などが初開催される。


また、指揮者の坂入健司郎氏の指導のもと、アークヒルズや周辺施設で働く人々が参加する「Music Weekワーカーズ合唱団」のステージや、4種類のワークショップを行う「楽器づくり」も初開催企画として実施される。専門家のレクチャーによるハープなどの楽器体験コーナーも設置される予定だ。
さらに10月9日には、40周年記念企画として、サントリーホールのロビー(ホワイエ)にて予約不要・入場無料のロビーコンサートが初開催される。
期間中、アークヒルズサウスタワーや住友不動産六本木グランドタワーなど、アークヒルズエリアの全5箇所にストリートピアノが設置される。設置日程は場所によって異なり、誰でも自由に演奏を楽しむことができる。
また、近隣の教会、飲食店、大使館、美術館など13施設でも特別なコンサートが展開される。伝統的な楽器「オークラウロ」のトリオコンサートやプラネタリウムでの星空コンサートなど、各施設で特色ある演奏が行われる予定だ。
街を巡りながら楽しむコンテンツとして、エリア内のコンサート会場を巡るデジタルスタンプラリー「music Walk!」が実施される。スタンプを集めて応募すると、抽選でコンサートチケットや宿泊券、食事券などが当たる。
アーク森ビルなどの飲食店では、食事とともに生演奏が楽しめる「ディナーライブ」や無料の「ミニコンサート」が開催されるほか、12店舗で「ワンプレート&ワンドリンク」を提供する「Music Week 寄り道グルメ」が展開される。あわせて、通常は非公開となっているサントリーホール屋上の「ルーフガーデン」の秋の特別公開も10月2日から10月11日まで実施される。
本記事は森ビル株式会社の発表をもとに作成しました。
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