プロパティエージェントがAI時代の投資リテラシー学ぶセミナーを10月2日開催へ
不動産投資支援などを手がけるプロパティエージェントは、2026年10月2日に「AI時代の投資リテラシー」セミナーを開催する。生成AIの回答を検証せずに投資判断へ採用する実態が自社調査で明らかになったことを受け、適切なAIとの向き合い方を学ぶ場を提供する。参加費は無料で、募集受付を開始した。
調査で判明した「AIのいいなり投資」と損失リスク



プロパティエージェントが2026年7月に実施した「投資へのAI活用の実態調査」(投資経験者545名対象、同社調べ)によると、投資判断で参考にした情報源として「生成AI(ChatGPT・Gemini等)」を挙げた人は32.8%となった。特に20代(94名)では46.8%にのぼり、「証券会社・銀行・FPなどの専門家」(37.2%)を上回った。

一方で、生成AIを参考にする人のうち「AIの回答だけを根拠に、自分で十分に確認せず投資をしたことがある」と答えた層(111名)では、85.6%が損失や後悔を経験している。これに対し、確認を行わずに投資した経験がない層(68名)での損失・後悔の割合は19.1%にとどまり、約4.5倍の差が生じている。なお、同社では生成AIの回答を確認・検証しないまま投資判断に採用することを「AIのいいなり投資」と定義している。

また、損失・後悔の経験を投資知識への自己評価別に見ると、「かなり自信がある」(62名)で90.3%、「ややある」(72名)で56.9%、「自信がない」(45名)で24.4%となり、知識に自信がある層ほど高い傾向が示された。AI活用の不安としては「誤った情報を信じてしまう」(47.9%)や「自分で考えなくなる(思考停止)」(44.2%)が挙がる一方、今後の投資判断でAIを「活用したい」とする回答は全体で70.7%に達している。

専門家対談とChatGPTを用いた体験型ワークショップ
セミナーでは、独自調査の発表に加え、FOX UNION代表で元TBSアナウンサーの国山ハセン氏と、dentsu Japanチーフ・AI・オフィサーの並河進氏をゲストに迎えた対談が実施される。モデレーターは、プロパティエージェントの親会社であるミガロホールディングスCMO/CCSOの山本悟史氏が務め、投資における最適なAIとの向き合い方を議論する。
さらに、参加者が自身のスマートフォンでChatGPTを操作する体験型ワークショップも行われる。提示された回答を鵜呑みにせず、各自の状況に合わせて確かめる思考プロセスを体験するプログラムが予定されている。
開催概要と会社概要
セミナーの概要および主催企業の概要は以下の通り。
- イベント名:“投資の日”を前に学ぶ「AI時代の投資リテラシー」セミナー 〜AIのいいなり投資にならないために〜
- 日時:2026年10月2日(金)10:30〜12:00
- 会場:プロパティエージェント株式会社 オフィス(東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階)
- 参加費:無料
- 定員:30名(事前申込制、応募多数の場合は抽選)
- 対象:投資に関心のある方、AIを使った情報収集や投資判断に関心がある方
- 申込方法:特設ページ(https://www.propertyagent.co.jp/contents/event20261002/)より受付
【プロパティエージェント株式会社 概要】
- 所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
- 代表者:代表取締役社長 中西 聖
- 設立:2004年2月6日
- 事業内容:DX不動産事業、不動産クラウドファンディング事業、不動産開発販売事業およびプロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)
- 企業サイト:https://www.propertyagent.co.jp/
本記事はプロパティエージェント株式会社の発表をもとに作成。
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