理想の葬儀は家族葬が過半数、形式選びや安心感では費用の明確さを重視する傾向
株式会社NEXER Groupと八尾市の葬儀社比較ガイド運営事務局は、全国の男女681名を対象に実施した「理想の葬儀に関するアンケート」の結果を公表しました。調査によると、理想とする葬儀形式として「家族葬」を挙げた人が半数を超え、参列者数では10人未満を希望する回答が最多となりました。また、葬儀形式の選択や安心できる要素として、費用の負担軽減や事前に総額が明確であることを求める声が多く集まりました。
理想の形式は「家族葬」が50.5%、参列者数は10人未満が過半数

理想とする葬儀の形式を尋ねたところ、「家族葬(親族・近親者中心)」が50.5%で最も多く、半数を上回りました。次いで「特にこだわりはない」が23.3%、「直葬(火葬のみ)」が15.7%、「一日葬(通夜なし)」が5.6%、「一般葬(友人・知人も参列)」が4.4%でした。

理想の葬儀規模(参列者数)については、「10人未満」が54.3%と過半数を占め、「10~30人未満」が21.7%で続きました。両者を合わせると76.0%に達し、小規模な葬儀を希望する割合が高い結果となっています。そのほか「わからない」が18.1%、「30~50人未満」が3.8%、「50~100人未満」と「100人以上」はそれぞれ1.0%でした。
行う場所の理想では、「葬儀会館・ホール」が46.8%で最多となり、「特にこだわりはない」が26.7%、「火葬場併設施設」が15.4%、「自宅」が9.1%、「寺院」が1.9%となりました。

形式選びで重視するのは費用負担の少なさ、安心には「総額の事前明確化」

葬儀の形式を選ぶ際に重視するポイント(複数回答可)では、「費用の負担が少ないこと」が71.8%で突出して高く、次いで「明確な料金体系であること」が41.0%、「信頼できる葬儀社であること」が28.8%、「準備や手続きの簡単さ」が27.5%となりました。このほか「スタッフの対応の丁寧さ」(24.5%)、「参列者への配慮(アクセス・負担)」(24.4%)、「故人らしさを反映できること」(24.2%)も選ばれています。

葬儀において「安心できる」と感じる要素(複数回答可)についても、「事前に総額が明確であること」が74.3%で最多でした。続いて「スタッフが丁寧に説明してくれること」が45.8%、「24時間対応してくれること」が25.1%、「口コミや評判が良いこと」が21.1%となっています。
7割以上が「事前相談」の必要性を実感、知りたい内容は費用の総額

葬儀の準備における事前相談の必要性については、「必ず必要だと思う」(34.1%)と「あった方が良いと思う」(39.4%)を合わせ、73.5%が必要と回答しました。「どちらともいえない」は17.2%、「あまり必要ない」は3.7%、「まったく必要ない」は5.7%でした。

事前相談で知りたい内容(複数回答可)としては、「費用の総額」が79.9%と約8割を占めました。次いで「葬儀の流れ」と「必要な手続き」がそれぞれ45.5%、「準備すべきこと」が39.2%、「プラン内容の違い」が34.7%となりました。
葬儀への理想やこだわりに関する自由記述では、「なるべく質素簡潔に負担の少ないようにしたい」「ゆっくりと過ごしたい」といった負担軽減や静かな見送りを望む声のほか、「施設・病院から一度自宅へも帰らしてあげたい」「出来るだけ多くの方に参列してほしい」など、個別の希望や価値観が寄せられています。
調査概要
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年7月31日~8月10日
- 調査対象者:全国の男女
- 有効回答数:681サンプル
- 共同調査:株式会社NEXER Group、八尾市の葬儀社比較ガイド運営事務局
※原則として小数点以下第2位を四捨五入して表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
本調査を実施した株式会社NEXER Groupは東京都豊島区に本社を置き、代表取締役を宮田裕也氏が務めています。
本記事は株式会社NEXER Groupと八尾市の葬儀社比較ガイド運営事務局(https://yaoshi-sougi.com/)の発表をもとに作成しています。
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