EXIDEA、EmmaToolsにAI Overview対策を可視化する新機能
東京都中央区に本社を置く株式会社EXIDEAは、AI機能を搭載したSEOツール「EmmaTools」において、Google検索の「AI Overview」への対策状況を可視化する新機能「AI Overviewチェック」を公開した。対象キーワードの検索画面に表示されるAI Overviewの回答文から論点を抽出し、自社記事が各論点をどの程度押さえているかを判定する。
新機能提供の背景
Google検索の上部にAI Overviewが表示されるようになったことで検索行動に変化が生じ、単にコンテンツの上位表示を狙うだけでは検索ニーズに情報を届けることが難しくなりつつある。

EmmaToolsの利用者からも、自社コンテンツへの検索流入減少や、AI Overviewへの引用状況、引用されるために追加すべき要素が分からないといった声が寄せられていた。これを受け、従来のキーワード分析から改善までの一連の工程に加え、AI Overviewへの引用状況の確認と記事の改善アクションを把握できる機能として追加された。
AI Overviewチェック機能の特徴
新機能として実装された「AI Overviewチェック」には、主に4つの特徴がある。
- 論点への対応状況を可視化:対象キーワードのAI Overview回答本文から論点を抽出し、自社記事が対応しているかを判定する。対応済みの論点には記事内の該当見出しを表示し、未対応の論点は「未対応」と示すことで追記すべき要素の目安を提供する。
- 引用状況の一覧表示:対象ページがAI Overviewに引用されているかを確認できるほか、実際に引用されている競合ページを一覧で表示し、自社との差分分析に活用できる。
- 回答本文の同一画面確認:取得したAI Overviewの回答本文をツール上で確認でき、生成回答・引用ページ・自社記事の論点対応状況を並べて比較できる。
- ライティング画面からの操作:記事作成やリライトを行うライティング画面のサイドメニューから直接チェックを実行できる。
想定される活用シーンと留意点
本機能は記事執筆後の改善フェーズでの活用が想定されており、解説やコラム系などAI Overview経由の情報接触が見込めるキーワードでの利用を想定している。
なお、本機能はAI Overviewへの引用を保証するものではなく、改善余地を確認するための論点可視化ツールとして位置づけられている。AI Overviewへの引用とSEOの上位表示は必ずしも一致しないため、コンテンツの目的やターゲットに応じた使い分けが推奨されている。
EXIDEAの会社概要
- 会社名:株式会社EXIDEA
- 所在地:東京都中央区銀座1-20-14 KDX銀座一丁目ビル4階
- 代表者:小川 卓真
- 設立:2013年5月
- 資本金:1,500万円
- 従業員数:76名(連結)※2026年5月末現在
- 主な事業内容:BtoBブランディング支援、BtoBマーケティング支援、動画制作・動画マーケティング、マーケティングツール開発提供、SEOコンサルティング、Webメディア運営
本記事は株式会社EXIDEAの発表をもとに作成。
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